「コツ音」トラブルで3度目の入院となったマイ パサート。
今回の代車は白いゴルフバリアントだ。
前回の赤いゴルフハッチと違い、停車時のエンジンストップ付きなので違和感が少ない。
「TSI Trendline BluemotionTechnology」となっているので1,197cc 直列4気筒SOHCインタークーラーターボモデルということになるが、1,200ccを感じさせない元気良さだ。
パサートに比べてステアリングが若干重めでレスポンスも良く、スポーティー感がある。
ブレーキの鳴きが結構キツイのが気になる程度だ。
サイズを中心に比較表にしてみた。
Passat Variant | Golf Variant | |
---|---|---|
全長 | 4,785 | 4,545 |
全幅 | 1,820 | 1,785 |
全高 | 1,530 | 1,530 |
最低地上高 | 130 | 135 |
ホイールベース | 2,710 | 2,575 |
トレッド(前) | 1,545 | 1,535 |
トレッド(後) | 1,545 | 1,510 |
重量 | 1,470 | 1,350 |
サスペンションの違いもあるかもしれないが、ホイールベースが短いのでパサートから乗り換えるといつも走っている道路でのピッチング感が大きい。
ちょっとバタバタする感じで、これは前回の代車の赤いGolf6 ハッチも同じだった。
Golfは第7世代に代替わりしたが、バリアントはまだGolf6がカタログモデルだ。
そろそろヨーロッパではGolf7 Variantが発売になったのだろうか。
サイドブレーキレバーの無いパサートに1年以上乗っていると、クルマを降りるときついついサイドブレーキを引くという操作を忘れがちだ。
用心用心!
3度目の正直。
今度はちゃんと治って戻ってきてほしい、My Passat Variant。
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