ちょっと光が入ってしまったが買い物に出かけた帰りの国道で、信号待ちしている時に温度計を見ると29.5度。
信号が変わって左折した直後には30度になったのだが次の信号でストップしたらまた29.5度に戻っていて写真を撮りそこねた。
久しぶりに窓から差し込む日差しが痛かった。
ん~、ゴルフ6って熱線吸収ガラスじゃないのかな・・・
こちらは最初の写真から10分ほど後の自宅到着直後。
気温は2度下がっている。
ちなみに我が家はちょっと郊外にあり、市街地より標高が200mくらい高い。
街中より結構涼しいのだ。
さて、愛車パサートの「コツ音」で修理に出してからかれこれ1ヶ月。
なんの連絡も無いことにしびれを切らしてディーラーに電話を入れてみた。
「だいぶお時間頂きましたがようやく治ったようです。」 (セールス氏)
”おぉ! 原因は何だったの?” (オヤG)
「メカの方からまだ詳しい報告は聞いてないんです。なんとか治ったということでして。
それと、クラッチの交換もしましたのでこれも時間がかかっちゃいまして。」
”ん、クラッチ結局変えたの?”
「はい、発進時のジャダーが出るということでしたので、交換しました」
”へぇ~~~~”
前回修理に出した時、信号待ちからの発進右折で数回長めのジャダーが出たこと、上り坂の信号待ちで発進時にエンジン回転だけが上がって前進がもたつくことが数回あり、明らかにクラッチ滑りではないか、ということなどを説明し、一緒に点検してもらうようお願いしていた。
オヤGパサートのクラッチはジャダー頻発不具合対策済みのものが入っているという説明を聞いた記憶があるのだが、どうやら結局交換してくれたらしい。
”で、いつになる?”
「工場長の最終チェックなどもありますので、今週中にはお渡ししたいと思っていますが。」
ということなので、今度の週末には5週間ぶりでオヤGパサートは我が家に戻ってくるようだ。
ちなみに「コツ音」だが、代車のゴルフ6バリアントでもこの1ヶ月間に3回ほど、パサートと同じ右リアドア方向から同じ音が聞こえた。
頻度は極めて低いが、単発で連続して鳴らない事もパサートと同じでおそらく同じ原因の音ではないかと想像する。
そしてこの音、多分クルマの「音」を気にしない人は気づかないかもしれないと思う。
走行中のクルマはロードノイズやエンジン音、時に内装のきしみ音など様々な音が耳に入ってくる。
そんな普通に聞こえる「音」の一つ、と思ってしまったら気にならないだろう。
でもオヤGは原因についてもとても気になるのでしっかり確認してくるつもりだ。
今朝わんこのお散歩中にご近所のビーエムがご帰宅で前方から走ってきてすぐ横に停車したのだが、停車時、そしてバックで車庫入れ時に「ギギギギ~」という足回りもしくはステアリング系の軋み音が聞こえてきた。
しかも結構大きな音で。
きっと音に無頓着な方なのだろうと推察した。
鳴るはずがない音や、メンテナンスで消すことのできる音はキチッと対処しておきたいと思う今日このごろ、ってずっと昔からそうだった・・・
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