大晦日
年取り魚
大晦日です。
お年取りの食卓に欠かせないのが年取り魚です。
年取り魚(Wikipedia)
中央構造線を境に東はサケ、西はブリが多用されると書かれています。
ほぼ真上にある松本地方はどうなのか。
ブリ街道
”ブリ街道”というものが江戸時代からの歴史的な交易ルートとして存在したと言われています。
富山湾の氷見などで獲れたブリを越中街道 → 猪谷関所 → 神岡 → 飛騨高山 → 野麦街道(野麦峠、大平峠)を経由して長野県の松本まで届けられたと言います。
子供の頃は曽祖父が大きなブリを1本とか半身とかで買ってきて厚切りの切り身にして食べていました。
塩焼きも照焼きも両方やっていたような気がしますが、最近ではもっぱら照焼きですね。
我が家はブリとサケ
我が家では年取り魚はブリとサケの両方を用意します。
(4年前にも書いている・・・)
なんでサケを用意するのかと言うと、私の相棒は北信(長野県北部)生まれで、子供の頃からお年取りはブリでは無くサケを食べていたので、”やっぱりサケでしょ!”ということです。
ブリの独特な風味があまり得意では無いようです。
漬け込む
相棒が照焼きにするため漬け込みました。
色艶が良いブリなので養殖でしょうね。
天然ブリはもっと色がくすんでいて黒っぽい。
29日に買ってきて、ミリンと酒と醤油で2日間漬けます。
砂糖は使いません(というかそもそも上白糖などの砂糖類を我が家は常備していない)。
ドップリ漬けるわけではなくヒタヒタです。
途中で何度かひっくり返して染み込ませます。
雑煮用のブリ
雑煮もブリ雑煮と鶏雑煮の2種類を作るので、雑煮用のブリも一緒に買って塩を振っておきます。
相棒は鶏雑煮、私と母親はブリ雑煮です。
照焼き
グリルで焼いている途中で漬け汁を塗ること数回、照焼き完成です。
腹側が少し焦げっぽくなっていますがこれも味わい。
漬け汁が適度に染み込んで美味しく仕上がりました。
相棒GJ!
新年
雑煮
ブリ雑煮です。
ビジュ良くないですが、かまぼこ、えのき、人参、白菜、餅、ブリが入っていて、味付けの基本はビミサンです。
ブリは雑煮用に買ったモノを4つくらいに小さく切って、湯通ししてから煮込んでいました。
塩を振ってあるので適度な塩気があって美味でした。
今年は生産者市場で売っていたキビ餅を初めて買ってきました。
風味と食感が良くて気に入りました。
相棒の鶏雑煮は割愛ですが、ビミサンを少し入れすぎたらしいです。
おせち
おせちです。
数年前から重箱を使うのをやめました。
小さなパックに入って売っている具材をそれぞれ小皿に載せて並べるだけなので30分程度で準備完了です。
個別に皿盛りにしたので、終わったら全部食洗機にぶち込めるので片付けがとても簡単になりました。
もし老母が居なくなったらこれすらやらない予定です。
シンプルイズザベストです。
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