庭の草木のお手入れ
我が家の、さして広くもない庭には花桃など数種類の木や、ユリを初めとした地植えの花が咲く植物、ブーゲンビリアなどの鉢植え植物が色々あります。
季節ごとに花を付けて楽しませてくれますが、咲き終わった花や枯れたて落ちた葉っぱなどの始末は手間がかかります。
この時期、小さなカランコエやベゴニアの花が次々と咲きますが、ピンクの花弁が毎日ボロボロ落ちるので、日々のお掃除は欠かせません。
また、コニシキソウやカタバミなどの雑草が絶え間なく湧いてきます。
特に今年はカタバミが活発に出現しているのですが、芝の中に次から次と生えてくるので、根こそぎ掘り返したりすることも出来ず、地道に芝をかき分けて抜き取るようにしています。
コニシキソウはインターロッキングの目地の隙間から生えて来ることが多く、インターロッキングの表面にへばりつくようにして広がります。
むしり取ると白い液体が出てきます。
アリが集るので甘い汁なのかなと思っているのですが、ネットで調べてみると毒があるようです。
草取りでよく指先に付いてベタベタすることがありますが、かぶれたりしたことはありません。
アイビーも一部の地面を覆い尽くしていますが、下の方には枯れた葉っぱやツルが溜まっているので敵的に掻き出す必要があります。
ダイソーでグッズ購入
草抜きや草刈りなど、ダイソーの園芸用品は安くて使い潰す感覚で色々と買っていますが、今回は”熊手”を買ってみました。
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ポリプロピレン製のジョイント式くまで |
PP製のくまでです。
本当は金属製の物が欲しかったのですが、流石にダイソーにはこういう形の金属くまでは売っていませんでした。
DCMなどのホームセンターには有るのですが、しっかりとした大きめのもので数千円します。
小さな庭なのでダイソーのPP製くまでで十分です。
芝の間から伸びるカタバミなどの雑草をポイポイと抜き取って1箇所にまとめておき、それをガシガシとチリトリの中に書き入れるのに良さげです。
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ジョイント式ポール |
こちらはセットで使うジョイント式ポールです。
”ジョイント式”のシリーズはフローリングワイパー、ホコリ取りモップ、ホーキ、ちりとり、カーペットクリーナーなどの先端アタッチメントが各種揃っていて、とっかえひっかえで活用することが出来ます。
伸縮タイプと80cmの固定タイプの2種類があり、今回は80cmのポールを買いました。
もう一つの小型のくまでです。
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忍者くまで(アミ付) |
何種類かあった中で、一番右側の”忍者くまで(アミ付)”を購入しました。
これはアイビーの茂みのしたから枯れた葉っぱなどを書き出したりするのに重宝しそうです。
モチては天然木、鈎刃は鉄で出来ていて、流石に200円ですが長く使えそうなしっかりした作りです。
6本の鈎刃の間に網が付いているので、書き出したものが途中で鈎刃の間からこぼれてしまうことがなく、効率的にかき集めが出来そうです。
金属製なので、PP製のくまでよりも力強く掻き出しできそうです。
これが200円で買えるって、百均は本当にすごすぎです。
さて庭掃除、にわそうじ・・・
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