クロームパーツが眩しすぎるパサート

2014/02/05

passat パサートヴァリアント 装備

B7パサートは外装に多くのクロームパーツを使用している。
そして、内装でもエアーの吹き出し口の周囲、ドアオープンハンドルなど光り物パーツが少なくない。
極めつけはシフトレバー周辺のこのパーツだ。

シフトノブ周辺の光り物パーツ
シフトレバー周辺の光り物パーツ
レバーを取り巻くようにぐるりと張り巡らされたこのプレートは、もう何年もVW共通のデザインとして取り入れられているものだという。

光り物が好きなわけではない。
どちらかといえば嫌いで、外装のクロムパーツはレスオプションができないか真剣に交渉したくらいだ。

このプレート実に曲者で、これから日差しが強くなってくると、時間と進行方向がある一定のタイミングのとき太陽光を強烈に反射する。
たとえば夏場の午前中、南南東に向かって走っていて太陽がフロントウィンドウからは直接見えない高さまで上がってきているようなタイミングでしばらくの間、このプレートに反射する太陽光がドライバーの目を直撃する。

「メチャクチャ眩しいんだけど何とかならないの?」 (私)
”ゴルフなども同じようなデザインですけど、今まで眩しいというお客様はいらっしゃらないですね” (セールス氏)
「目を直撃だよ、太陽!」
”ペイントしちゃうとかですかね、マジックで塗るとか。」

おぃおぃである。


確かに雨の夜の対向車の光が乱反射して眩しく、ちょっと怖いと思うことも少なくないお年頃ではあるが、タイミング(進行方向と太陽の高さ)がドンピシャの時の眩しさはハンパ無い。

アマゾンでカッティングシートを探してみたらカーボン(風?)の良さげな商品があったので試してみようかと思っている。
ただ、湾曲しているし、縁取りがあるし、くり抜かなきゃいけないし、シフトインジケーターは隠しちゃいけないし、ちょっとハードルが高そうだ。

まぁ、失敗したら剥がしてやり直せば良いのだろう。
手間がかからず眩しさを低減できる方法はないものだろうか・・・

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