ところが今朝、代車パサートの運転席の扉をイッパイに開けた時、ドアの下からツーと水が滴り落ちたのを見てびっくりした。
流れだした水の量はせいぜい50cc程度だと思う。
ドアの下を見てみると、水抜きの穴と思しき横長のスリットがあるのだが、どうもこの穴の周辺がすっかりシミになっていて汚らしい。
水抜き穴だとすれば水が貯まるのは想定範囲内の事でこの穴から流れ出れば問題無いということなのだろう。
ただ、その想定される水はどこから入り込むのか。
構造的にはドアとウィンドウの隙間くらいだろう。
一時的に積もった雪が溶けて流れだし、ウィンドウを伝わってドアとの隙間から流れ込んだということになるだろうか。
しっかりシミになっているところを見ると、割りと頻繁に水が入り込んでここから流れ出しているのではないかと思われる。
まだ走行距離5,000Km程度の新しい車なのにこれでは、自分の車も不安になる。
今回代車が白いのでシミが目立つが、自分のクルマは黒なので洗車時でもこんなところのシミは気づきにくい。
あの古い設計のローバー版Mini 35th Classicでさえ、7年ほど所有していた間にドアの下から水が流れ出るという現象は記憶に無いとい言うのに・・・
またひとつ不安材料が出てきたパサート、愛車の修理完了の連絡はまだこ来ない。
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