ダッシュボード周りの音は案外対応がし易いと思っていたのだが、意外に手こずっているらしい。
県内の事故多発が報じられているが、VWディーラーさんも事故車の対応で相変わらずてんてこ舞いのようで、自分のクルマのような「異音が五月蝿い」的な対応はいきおい後回しにされているらしい。
そんな訳で少なくとももう一週間お付き合いする事になった代車パサートのボンネットを開けてみた。
Passatのエンジンを覗いてみた |
オイルフィラーキャップの上側(写真で)のオイル滲み発見(赤枠)。
これ、自分のパサートも6ヶ月点検時にコレよりもっと広い範囲でオイル滲みが発生していたのでちょっと気になった。
ここにオイル滲みが出る原因ってなんですかね?
噴いてる?
コレじゃ済まないでしょうな。
愛車パサートは6ヶ月点検時にこの部分をクリーニングしてもらった後、滲みの痕跡は無い。
原因を訪ねてみたが、メカニック氏からの明確な回答は無かった。
初期オイル充填でこんな風にオイル滲むような状態のまま出荷されるとは思えないのだが・・・
真上から覗くと最近のエンジンには珍しく地面が見えるくらい小振りな1,400ccの小さなエンジン。
バッテリーがやけにデカイ!
ボンネットは左側の細いダンパー一本で軽々と持ち上げられている。
さて、カタカタ音は収まるのだろうか・・・
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