楽天モバイル解約
「スマホの電池がパンパンに膨れ上がっていた」に書いた通り、老母を利用者として登録して利用させていた楽天モバイル回線をUN-LIMITに変更したのは先月末のことでした。
”基本、家から外へ持ち出すことはないのでデーター通信は1Gb以下確実で0円になるはずです。
課金されるようであれば解約も考えます。”
と書いたのですが、あれから1か月も経たないうちに”0円廃止”が打ち出されました。
一人で外出することができない老母に回線は不要なので解約しました。
WEBから無料で解約できました。
楽天モバイル解約 |
そもそも0円運用を見込んでいましたが、意識して申し込んだ記憶がない”10分無料通話”オプションの1,000円が4月分の利用料として課金されていました。
今更どうでもよいことなのですが、おそらくUN-LIMIT移行時のデフォルトにこのオプションがついていたんでしょうね。
自分の確認ミスかもしれません。
まぁ、有料の抱き合わせオプションをシレっとデフォルトでつけてくるのは、いかにも楽天らしいやり方といった印象です。
楽天のサービス展開の方針にはうんざりします。
イーバンク
自分は旧イーバンクをサービス開始の初期のころから使用していました。
もはや記憶があいまいになりつつありますが、リアル店舗を持たないネット専業銀行ですから、郵貯などのATMを利用して入出金していたと思います。
回数制限があったかどうか定かではありませんが、自分の利用範囲では入出金や振り込みは無料で口座を利用できていました。
それが楽天銀行に変わった後、自分の口座に入金するのも初回から有料になったと記憶しています。
ばからしいにもほどがあるので、楽天銀行に移行後は残金をすべて他のネットバンクに移し、それ以降口座はまだ残っていますが一切使っていません。
確認してみると、ハッピープログラムなるものがあって残高や利用回数に応じたいくつかのステージがあって、そのステージごとに無料回数が定められているようですが、一番下のステージの場合は3万円未満の入金及びすべての出金、そして他行宛て振り込みが有料ですね。
ちなみに、現在メインで使用しているソニー銀行は入金無料、出金は月4回まで無料、振り込みは月2回まで無料というのがスタートラインです。
立派な(見かけ)建物を建ててエレベーターでどんどん利用者を上階へ誘い、大勢のお客さんが上階に集まったらエレベーターは停止して降りる人は階段使ってね的なやり方にはうんざりします。
やばい!
そのうちきっと口座維持手数料とかをシレっと徴収するようになるに違いない。
そろそろ口座を解約しよう!
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