上田で映画とラーメン
ゼロ・グラビティー |
吹き替え映画大っ嫌い家族なので市内でこの映画を3D字幕で見ることができる映画館がない。
ネットで調べると上田のアリオにあるTOHOシネマズが3D字幕版を上映していることがわかったので上田まで映画を観に出かけることにした。
片道1時間強のドライブになるので、せっかくだからと上田の「ぶしもりや めんめん」さんへ行ってラーメンで腹ごしらえをしてから17時40分上映のゼログラビティーを観ることにした。
次男はこの手の映画はパスということで家族3人で駅伝の往路ゴールを見届けてから上田に向かった。
ぶしもりやめんめん
めんめんスペシャル | ミーツデラックス |
通常夕方は5時からの営業のようだが、年末に電話で確認して1月2日は終日営業と聞いていた。
4時半にお店についた時には先客は一組だけだった。
左はツレが注文した「めんめんスペシャル」1160円の小盛りで、麺が300gと少なくなる代わりに半玉が追加になっている。
右は長男と自分が注文したミーツデラックスの中盛(麺500g)1290円。基本は麺が400gで中盛が500g、大盛りが600gでここまでは追加料金無し。
熱盛りと冷盛りどちらも選択できるが、全員冷盛りを注文。
「ぶしもりや めんめん ミーツデラックス」
ミーツデラックスはチャーシュー、角煮、とろける軟骨の3種類のお肉がトッピングされたつけ麺で肉好きにはたまらないメニューの逸品だ。
上の写真でわかる通り、麺が全然見えないくらいタップリの肉とシナチク、ネギ、そして海苔がトッピングされている。
前回、基本の400gで若干物足りなさを感じたため今回は中盛にしてみたが、やっぱりおじさんは普通盛りで十分過ぎるくらい、肉のパワーに圧倒された。
つけ汁は魚介系の濃厚コッテリでかなりショッパイが、しつこくなく切れがいいので食べ終わって店を出た後いつまでもクチの中に魚介の味が残るタイプではない。
麺は中太麺のかなりシッカリとしたコシのある麺で食いごたえタップリだ。
東京住まいでラーメンにはそこそこウルサイ長男も納得の美味しさだった。
上田アリオのTOHOシネマズ
ラーメンを食べ終わってクルマで5分ほどの上田アリオのTOHOシネマズへ移動。
上田アリオのTOHOシネマズ |
上田アリオのTOHOシネマズ |
「ゼロ・グラビティー」素晴らしい映画だった。
元々サンドラ・ブロックは好きな女優だが、コケティッシュな一面を完全に封印した演技が圧巻だった。
終盤、気が付くと握りしめた手のひらに汗をかく程に緊張感を味わっていた。
そして、観終わってロビーに出てきた時の心地良い疲労感は久々の感覚だった。
吹き替えが誰なのか知らないが、3D&字幕バージョンでなければこれほどの疲労感は味わえなかったのではないだろうか。
邦題は「ゼロ・グラビティー」だが、原題の「グラビティー」そのままで良かったのではないかと思う。
「ゼロ・グラビティー」は映画の大半を占める宇宙の無重力状態を敢えて前面に押し出すタイトルだと思うが、「グラビティー」は決してそれだけを意味したタイトルでは無いはずだ。
元々サンドラ・ブロックは好きな女優だが、コケティッシュな一面を完全に封印した演技が圧巻だった。
終盤、気が付くと握りしめた手のひらに汗をかく程に緊張感を味わっていた。
そして、観終わってロビーに出てきた時の心地良い疲労感は久々の感覚だった。
吹き替えが誰なのか知らないが、3D&字幕バージョンでなければこれほどの疲労感は味わえなかったのではないだろうか。
邦題は「ゼロ・グラビティー」だが、原題の「グラビティー」そのままで良かったのではないかと思う。
「ゼロ・グラビティー」は映画の大半を占める宇宙の無重力状態を敢えて前面に押し出すタイトルだと思うが、「グラビティー」は決してそれだけを意味したタイトルでは無いはずだ。
Google Now |
コチラは映画を見終わってロビーで余韻に浸りながらふと見たGoogleNowの表示。
観たのは17:40の回だが、ちゃんと上映スケジュールが表示されていてびっくり。
Google MapにTOHOシネマズをお気に入り登録してナビを使ったからだろうか。
Google先生は何でもお見通しだ。
ちょっと怖いかも・・・
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