The Beatle Racer |
The Beatle Racer 特設サイト
サイトには緑、黄、赤の信号が表示されていて、”シグナルがレッドに点滅したらご注意を!”と書かれているのだが、今日現在まだ黄色のままだ。
受付終了期限は1月31日になっているので後2週間。
シグナルは赤点滅に変わること無く受付期間を終了するのだろうか。
ベースモデルは348万円のThe Beatle Turboだと思われるが、394万円という価格設定はかなり強気な印象だ。
一応リヤハッチがあるので、リヤハッチ好きのオヤGの守備範囲なのだが、実質二人乗りと言ってしまって差し支えない感じなので選択肢には入ってこない。
当然ワンコのケージも詰めないしね。
ハイパフォーマンスモデルは軒並み6速DSGが採用されているところを見ると7速DSGはやはりハイパワーを受け止めるだけの耐久性が無いのかなと思ってしまう。
もっともギアを1速減らすことの意味がはっきりわかっていないのだが・・・
1973年に3500台だけ生産された”1303S Yellow/Black Racer”というモデルの再現ということらしいが、まだ自分は免許を持っていない時代。
この黄色と黒のスポーツモデル空冷ビートルは残念ながら記憶に無い。
70年台、子供心に憧れたクルマといえば
・セリカ1600GT
・セリカLB
・ギャランGTO
・240Z
・27レビン
・117クーペ
・コスモスポーツ
あたりだろうか。
外車で記憶に残っているのはなんといってもフォード・マスタングだ。
シルバーの駆ける馬のエンブレムがフロントグリルに輝く真紅のマスタングは憧れの1台だった。
そういえばトヨタ・2000GTという素敵なクルマもあった。
1970年生産終了なので正確には60年台のクルマというべきなのだろう。
この時代のクルマは今見てもカッコイイと思う。
シンプルで流麗で美しい面でデザインされた70年台の日本のクルマは素敵だった。
翻って今この時代の国産車は思わず振り返って走り去る後ろ姿に見入ってしまうようなモデルは皆無だ。
渾身のデザインではなく、コンピューターで線を引きまくって一丁上がりみたいなモデルばかりで、いろんな方向に向かうラインがゴチャゴチャし過ぎなクルマが多すぎる。
もちろんこれは超個人的な好みの問題である。
赤信号は点滅するのだろうか。
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