三島スカイウォークでジップスライドとスカイウォークソフト

2025/06/09

#ジップスライド #観光 #三島スカイウォーク #車中泊旅 クルマ

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三島スカイウォーク


今回の車中泊旅の目的の一つが三島スカイウォークのジップラインでした。
相棒が以前から是非一度やってみたいと言っていたもので、今回ようやくその希望を叶えることが出来ました(大袈裟か・・・)。

駐車場に車を停めて早速料金所へ向かいました。
変動料金制で最低1,100円、この日は確か1,200円でした。

長さ400 m、高さ70.6 m、主塔高さ44 m、歩道幅1.6 mで現在日本最長の吊橋です。


橋を渡ったところにある展望スポットから橋を眺めてみました。

三島スカイウォーク 吊橋
三島スカイウォーク 吊橋

長いし高いし、なかなかな眺めでした。
ゆっくり揺れます。


橋の途中でパシャリ。

橋の途中
橋の途中

例によって相棒は消しゴムマジックで消えてもらいました。
流石に消えた部分のネットが他の部分と明らかに異なっていて、なにかやった感マックスです。
ここでも向こうの方に富士山が中腹まで見えていますが、やっぱり頭は見せてくれません。

ジップスライド


相棒が念願のジップラインを体験しました。
誓約書を提出し、解説ビデオをみてからスタート地点へ向かいます。

ジップライン
ジップライン

同伴者の観覧用スポットがスタート地点近くにあるのですが、この日は空いていたため、私がそこまで歩いて言ってカメラを出しているときにはもう、相棒がスライドを開始していました。
せっかくのカメラ目線でしたがバッチリ捉えることが出来ず、背後からの追っかけ写真になっていましました(ボカシ入れてます)。
復路のスライドはこちらに背中を向けたままで誰だかほとんどわからないカットを量産・・・
スライド中に自分で方向を帰るのは至難の業で、係の人によると方向変えられるまでには20回以上経験を積む必要があるらしいとのこと。

スライドしている人をバッチリカメラに収めたいなら、むしろ橋の中央から狙ったほうが良いかもしれません。
行きも帰りもスライドの両方を中央付近で撮れそうでした。

相棒の感想は”楽しかったけど距離が短い!”だそうです。

ジップラインのみの料金は2,000円です。
小学4年生以上もしくは身長140cm以上、体重100kg以下という制限があります。

正式な名称はジップスライドと言うんですね。
中央に見えている着地ポイントまで手前から一気にスライドして下った後、右側の小高いところまで徒歩で登り、今度は向こう側からこちらへ向かってスライドしてくるという2段スライド方式で、往復560mということです。

他にもフィールドアスレチック、バギー、セグウェイツアーなどいろいろなアクティビティーがあります。
それぞれのアクティビティーはなかなか良いお値段でしたが、外国人のチャレンジャーもたくさん居ました。


スカイウォークソフト



スカイウォークソフト
スカイウォークソフト

スカイブルーのソフトクリームは500円でした。
コーンとカップが選べます。
美味しいソフトクリームでした。


日本最長のジップライン


検索してみると、日本最長のジップラインは北海道ニセコHANAZONOリゾートにある「HANAZONO ZIPFLIGHT」内の「MACH 3 (マッハスリー)」で、全長は1,700m、最高時速は110kmを超えるそうです。

私は今回三島スカイウォークのジップスライドはパスしましたが、北海道へ行ったらぜひこの日本最長のジップラインを試してみたいと思います。
いつ行けるんだろう・・・


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