やっちまった感があるエアバッグ警告灯

2014/04/29

passat Volkswagen パサートヴァリアント 警告灯 装備

X f B! P L
エンジンをオンにするとポ~ンと音がする。
パーキングブレーキとかシートベルト以外の警告灯はエンジンが始動すれば消えるはずなのに。

点灯したままのエアバッグ警告灯
点灯したままのエアバッグ警告灯
エアバッグの警告灯が消灯しない。
しかもMFIに「Error: Airbag」の表示が!

原因はカーボン調シートを貼るためにエアコンコントロールパネルを外すとき、パネルを車外に持ち出すために助手席エアバッグ警告灯のコネクタを抜いた事。
そして多分抜いた状態でスイッチオンしてしまったかもしれないこと。
通電異常を検知してエラー状態を保存してしまったらしい。

パサートのエアバッグ警告灯はディーラーでリセットしてもらうしかないようだ。
ネットでリセットツールも入手可能だが6,000円くらいするし、そこまでしなくてもいいかなと。

5月末から6月初めくらいには24ヶ月点検に出すつもりなので、その時にでもリセットしてもらおう。

思い起こせば前の車の時も動かなくなったオドメーターのギアを交換するためにダッシュボードを全撤去してメーターユニットを取り外した時に、助手席コンソールボックスの奥にあったエアバッグ配線を迂闊に外してしまい、同様にエアバッグ警告灯が消灯しなくなった事がある。
その時も定期点検でチェック&リセットしてもらっていたのに・・・

学習能力欠如だ。

教訓:電装系のコネクタを外す場合は必ずバッテリーのアースを外しておくこと!




このブログの記事を検索

過去ログ

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

このブログについて

【リンク&RSS】当サイトはリンクフリーです。
リンクしていただきましたら御一報いただけると管理人が喜びます。


【相互リンク】
相互リンク募集中です。
お気軽にお問い合わせください。


【著作権】
当サイトの画像その他のコンテンツは特別な記載が無い限り当サイトに帰属します。


【お問い合わせ】
連絡フォームをご利用ください。


【プライバシーポリシー】
当サイトでGoogle AdSenseをによる広告配信を行っております。
Google などの第三者配信事業者は Cookie を使用してユーザー様の興味等の情報に基づいた広告を配信する場合があります。
Cookieの無効化やGoogle Adsenseに関する詳細については「こちら」をご覧ください。

QooQ