パーキングブレーキとかシートベルト以外の警告灯はエンジンが始動すれば消えるはずなのに。
点灯したままのエアバッグ警告灯 |
しかもMFIに「Error: Airbag」の表示が!
原因はカーボン調シートを貼るためにエアコンコントロールパネルを外すとき、パネルを車外に持ち出すために助手席エアバッグ警告灯のコネクタを抜いた事。
そして多分抜いた状態でスイッチオンしてしまったかもしれないこと。
通電異常を検知してエラー状態を保存してしまったらしい。
パサートのエアバッグ警告灯はディーラーでリセットしてもらうしかないようだ。
ネットでリセットツールも入手可能だが6,000円くらいするし、そこまでしなくてもいいかなと。
5月末から6月初めくらいには24ヶ月点検に出すつもりなので、その時にでもリセットしてもらおう。
思い起こせば前の車の時も動かなくなったオドメーターのギアを交換するためにダッシュボードを全撤去してメーターユニットを取り外した時に、助手席コンソールボックスの奥にあったエアバッグ配線を迂闊に外してしまい、同様にエアバッグ警告灯が消灯しなくなった事がある。
その時も定期点検でチェック&リセットしてもらっていたのに・・・
学習能力欠如だ。
教訓:電装系のコネクタを外す場合は必ずバッテリーのアースを外しておくこと!
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