信州麺戦記 Part6 に行ってきた

2014/05/03

らあめん 信州麺戦記

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信州麺戦記Part6

そういえば先週末から信州麺戦記Part6やってたんだった。
前半戦は既に終了していて、昨日の5月2日からは後半戦が始まっていた。

イオン南松本店特設会場
イオン南松本店特設会場

本日は西へのロングドライブをヤメたので「イオン南松本店」へ行ってきた。
700円の前売り券はもう売っていないので当日券の750を購入して入場。

それにしても、前半戦の東池袋大勝軒の中華そば、食べたかったな・・・

後半戦出店の皆さん
後半戦出店の皆さん
この中では「麺匠 佐蔵」は松本駅前通のお店で「焦がし黒味噌らうめん」を食べているし地元でいつで食べられるので、残り5店のなかから「ラーメン凪」の「煮干しラーメン」をチョイス。
相棒は「鶏湯ラーメン バフ。」の「熟成 淡麗麺」を選択。

ラーメン凪ブース
ラーメン凪ブース

先客20名ほどで待ち時間15分くらいか。
相棒の方は行列が殆どなかったため、自分が丼を持って席についた時には既に食べ終わっていた。

「ラーメン凪」の「煮干しラーメン」
「ラーメン凪」の「煮干しラーメン」

出てきたこれをみてかなりテンションが下がった。

200円払ってで特製トッピング(肉多め、メンマ、味玉のセット)を追加したのだが、どうみても宣伝の写真(特製トッピング無しバージョンのはず)よりレベルが低い印象だ。
チャーシューは形が崩れたボロボロの肉とひき肉としか思えない肉。

麺はツルツルの極太麺で好きなタイプだが、量は少ない。
スープは若干ぬるめで麺をフーフーしなくても普通に食べられてしまうほど。
しかもかなり甘みが強くてあまり好みではなかった。

特製トッピングで950円という値段が妥当かといえば正直なところ高すぎ感が強い。

ちなみに「熟成 淡麗麺」はスープも熱々でとても美味しかったらしい。


普段あまり食べることができない遠方のラーメンをお気軽に食べられる機会ということでは楽しみな企画だが、発泡スチロールのドンブリで量も少なめなのに一杯750円という金額はちょっと納得がいかない。

旨いものはやっぱり手間暇かけて食いに行ったほうが良さそうだ。

帰りのパサートの車内は心なしか煮干し臭かった。







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