気温は10度前後でそれほど暑くなく、重労働には絶好の陽気。
ようやくパサートのタイヤを夏バージョンに衣替えした。
パサート夏タイヤ装着完了! |
空気圧
去年の空気圧設定は前輪2.4kgf/cm2、後輪2.5kgf/cm2だったが、今年は前輪2.2kgf/cm2、後輪2.3kgf/cm2に設定してみた。後輪2.5はさすがにラゲッジルームが空の状態では硬過ぎ感があったのだ。
3シーズン目のMichelin Primacy hp |
と思ったのだが、よく考えてみると前のクルマの年間走行距離は大体7,000キロだったのに比べて、今のクルマは12,000キロオーバー。
年間1.7倍走っているのだからシーズンで考えたら減りが早いと感じるのも当然か。
5年35,000キロくらいで交換していたことを考えると来シーズンには新しいタイヤに交換しなくてはならなくなりそうだ。
(3か月強は冬タイヤを履くので夏タイヤ単品では27,000キロくらいか・・・)
タイヤの減り具合
改めて減り方を見てみるとアウトサイド側ブロックのエッジがかなり削れているのに比べて、センターブロックは減りが少なくエッジも比較的きれいな角度を保っている。
素人目にはこんな減り方のタイヤだけを見たら空気圧が低いんじゃないの?と思ってしまう。
高めの空気圧に設定していたことを考えるとこれがこのタイヤの性格なのか、それともクルマの性格なのか。
インサイド側ブロックの削れ方はアウトサイド側より穏やかだ。
ハイスピードでコーナーに突っ込んでるんじゃないの?という指摘にはノーコメントだ。
スロードライブに心掛けています、ゲホッゲホッ・・・
メーカー指定の空気圧
空気圧指定のシールは何故かガソリン給油口の裏に貼られていて、オクタン価指定のシールと一体だ。メーカー指定の空気圧&オクタン価シール |
2名乗車で荷物が少ない状態では前後とも2.2の指定になっている。
5名乗車で荷物が多い場合の後輪の指定が3.0というのはちょっとびっくりだ。
こんなに高い空気圧で、夏場に高速をバンバン走っても大丈夫なの?
さて、3シーズン目の空気圧低めタイヤ。
はたして乗り心地に変化はあるのか?!
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