フジバカマ
庭のフジバカマがピンク色の蕾を膨らませてきました。
フジバカマ(Wikipedia)
10号くらいの我が家で一番大きな鉢に1株だけ植えたもので、我が家に来てから3年目くらいで、鉢いっぱいに茎が伸びて先端に蕾を付けています。
花が終わり寒くなると根本まで完全に枯れて”鉢だけ”状態になる宿根草です。
霜が降りたり冬に鉢の上に雪が積もったりしてもなんのその、暖かくなると芽を出してスクスクと伸び、これからの時期にてっぺんにかわいい花を咲かせます。
今はまだ親指の先くらいの蕾の塊が茎の先端に付いている状態です。
花に鼻が触れるくらい近づいても匂いません。
でも、この花をたくさん植えている場所には、渡り蝶として有名な”アサギマダラ”がやってくるんですよね。
匂わないのにどうして集まってくるんだろうと不思議に思ってググってみました。
アサギマダラは人間には感知できない物質を嗅ぎ分ける超絶な嗅覚を持っていて、蜜に含まれている「ピロリジジンアルカロイド」という成分の匂いを嗅ぎつけてやってくるのだそうです。
そして、
”フジバカマの蜜を求めるのは主にオスで、蜜に含まれている「ピロリジジンアルカロイド」という成分が天敵から身を守り、メスを引きつける性フェロモンの分泌として必要不可欠”
なのだそうです。
半年弱の寿命なのに、日本列島を縦断して1,500kmも南下したり、1日200kmも飛んだ記録もあるのだとか。
ロマンですね。
ウチの”フジバカマ”にも立ち寄ってくれないかなぁ・・・


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