ヘッドライトカバーの異変をチェックしてもらってきた

2014/07/26

Volkswagen パサートヴァリアント 装備 不具合

朝イチでVolkswagenディーラー担当セールスの T 氏にCメールでヘッドライトカバーの異変をチェックして欲しい旨の連絡を入れた。




程なく T 氏から午後早い時間なら時間が取れるとの返信が来たので1時に予約。

1時チョット前にディーラーに韜略するとすぐに T 氏が出てきてくれた。
とにかく見てよ、ということでヘッドライトを確認してもらった。

「わかる?」
”いえ、わかりません。”

日中普通に見ると何ら変わらないようにみえるのだが、光の反射具合を考慮して斜め上から覗きこむとうっすら白く見える。

「こっちから見て」
”あっ、一面なんかひどいことになってますね。”
「でしょ。何だろね?」
”う~ん、水が入って蒸発して跡になったとかですかねぇ・・・”
「ヒビとか傷とかじゃない?」
”どうでしょう。内側であることは間違いないですが。サービスの方に確認してもらいますね。”





昭和時代のガラスレンズヘッドライトやハロゲンヘッドライト、バイキセノンが明るいとか暗いとかのヘッドライト談義をしているとチェックが終わった。

”これは多分交換になるんじゃないかなぁとメカの方では言っています。
 おそらく光量が落ちているでしょうから安全上も問題が有ると思いますし。”

現状の写真を撮ってメーカーに送り、交換承認をしてもらうのだそうだ。
新品交換が認められれば部品発注、ディーラーにパーツが到着したら交換作業になる。

タイミング悪く、このディーラーは月末から来月初めにかけて店舗移転を控えている。
もしかしたら交換はお盆過ぎに新店舗でってことになるのかも・・・


”私はパサートのヘッドライト交換は見たことがないのでなんとも言えないですけど、ちょっと時間かかるかもしれません”
「そうなの?」
”はい、Poloだとバンパーもグリルも外さないとヘッドライト交換出来ないんですよ。バンパー外すとなると結構な作業になりますんで。”
「ま、いずれにしても方針決まったら連絡ください」
”承知しました!”


修理依頼票(?)にサインをして店舗を出ると、お客様駐車場の自分のパサートの隣に青のB5パサートが停まっていた。
ヘッドライトカバーが黄色く変色し、中のプロジェクターレンズもハッキリ見えない程ひどいことになっていた。

「クラウンとか高級車でも最近結構こうなってるクルマ多いよね。」
”そうですね、気にしない人は気にしないんでしょうねぇ。ここまで行っちゃうとライトも暗くなってると思うんですけど。”
「こうなっちゃうと見た目もメッチャ悪いしね」
”樹脂カバーは3,4年で変化が出てきますから、なるべく南向きに駐めないことですね。”
「あ、俺それやってるよ。いつも南におしり向けて止めるようにしてる。紫外線対策ね」
”そうです。テールランプは変化してきてもほとんど分からないからいいですけど、ヘッドライトはクリアーですからチョット変色しても目立ちますしね”
「そうそう」
”磨いてクリア塗装しても2年くらいでまた変色してきますから”
「ガラスレンズだったらこんなことにならなかったんだけどね」
”ガラス重いですからねぇ”


さて、連絡はいつ来るのか・・・


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