タカタ製エアバッグリコールその後

2017/06/19

passat Volkswagen エアバッグ タカタ リコール 不具合

民事再生とかそれを否定するタカタのコメントとか、どちらかといえばどうでもいい話なんですが、我が家のパサートのエアバッグもタカタ製。
リコール情報に関して昨年11月ころと今年のいつかの2回、VGJから対策検討中のお手紙が来たきりでディーラーからのフォローもなし。

んで、先日の車検の際に受付対応してくれたフロントのN氏に直撃してみた。

「リコールどうなってんの?」
”エアバッグですよね、申し訳ございません”
「半年以上たってるじゃん?」
”ご存知のようにですね、世界中でリコールが出ていまして。実際に被害が出ている、名前は言えませんが某・・・”
「ホンダ?」
”あはは、いや、その・・・。まぁそういったメーカーさんが優先されるという事情があったりまして。なかなか我々の方まで回ってこないという状況でありまして。幸いフォルクスワーゲンでは実際に被害は発生していませんんので、どうしてもその、後回しといいますか・・・”
「んなこと言ったって、確率論的な話だろうから、たまたま事象が発生していないだけで、被害が出てないから大丈夫ですって話にはならないよね?おんなじ台数売れておんなじくらい事故ったら、おんなじ頻度でエアバッグ吹っ飛ぶんじゃないの。怖いよ。」
”はい、十分承知しておりますが、何分部品の方が”
「いつ頃?」
”そうですねぇ~、できれば年末くらいまでには何とかさせていただきたいと思っているんですが。”

対策部品ってどこのメーカーが作ってるんでしょうね。
まさかひっくり返る寸前のタカタじゃないでしょうね?

なんとなくN氏の口調からすると結局来年になっちゃうんじゃないの的な印象を受けました。
ふむ、身の安全を確保するためにはエアバッグのヒューズを抜くか?


サイト内検索

過去ログ

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

このブログについて

【リンク&RSS】当サイトはリンクフリーです。
リンクしていただきましたら御一報いただけると管理人が喜びます。


【相互リンク】
相互リンク募集中です。
お気軽にお問い合わせください。


【著作権】
当サイトの画像その他のコンテンツは特別な記載が無い限り当サイトに帰属します。


【お問い合わせ】
連絡フォームをご利用ください。


【プライバシーポリシー】
当サイトでGoogle AdSenseをによる広告配信を行っております。
Google などの第三者配信事業者は Cookie を使用してユーザー様の興味等の情報に基づいた広告を配信する場合があります。
Cookieの無効化やGoogle Adsenseに関する詳細については「こちら」をご覧ください。

QooQ