高速道路走行時に気になる悪マナートップ3

2014/07/12

passat Volkswagen ドライブマナー ヘッドライト 高速道路

所用で先週末と今週末2週続けて長野自動車道を使って松本~長野間を往復した。
明日も明後日も同じコース、同じ場所へ往復しなくてはならない。

日頃から一般道でも気になっていることなのだが、相変わらず身勝手なドライブマナーのドライバーが多いことに腹が立つ。

腹が立つドライブマナーその1

トンネルでライトを点けろよよ!

長野道一本松トンネル
長野道一本松トンネル
長野道には暗くて長いトンネルが多い。
法定80Kmの長野道だが、トンネル内でさえ1.5倍くらいのスピードで追い越し車線を爆走するクルマが少なくない。

トンネル内のライトは自分の視界確保のためだけに点灯するものだと思っている輩が居る。
平然と無灯火で追い越し車線を走行してくるのだ。
先週も今週もトンネル内で追い越しのために車線を変更しようとしてドアミラーで右後方を確認するとすぐ後ろにクルマの影が見えてヒヤリとした。
ルームミラーでは気がついていなかったクルマだ。

パサートのルームミラーは自動防眩システム装備だ。
後ろのクルマのヘッドライトを検知して、その光の強うさに応じて反射をコントロールする。
直後に付かれたトラックのヘッドライトさえ眩しくなくなるのだがミラーに映る後方視界はかなり暗くなる。
ルームミラーには見えていないクルマが右後方に迫ってドアミラーに突然現れるのはかなり怖いものがある。

夜間や白暮、トンネル内でのヘッドライト点灯は自分の視界を確保する意味だけでなく、自分の存在を他車に知らせるための意味が大きいことを理解するべきだ。
こんなことは教習所で習っているはずなのだが。


腹が立つドライブマナーその2

追い越し車線をチンタラ走るな!

未だにこういうドライバーが結構いる。
”法定速度で走ってるんだから何が悪い”とでも思っているのか、パッシングしようがクラクションを鳴らそうがなかなか道を譲らない奴さえいる。
走行車線にクルマが居ないのに追い越し車線を死守して譲らないクルマの左側を、業を煮やして鬼の勢いで追い抜いていくドライバーもいる。
危険だ。

これだって教習所で必ず習う高速道路マナーの基本だ。
高速道路巡航は走行車線を走りなさい!

腹が立つドライブマナーその3

追いぬかれたら頑張るちゃん、ウザい!

こちらはオートクルーズで定速走行している。
前車に追いついて車線変更して追い越していくと、しばらくしてその追い越したクルマがスピードアップして自分のクルマを追い抜いていく。
そのまま走り去るのかと思いきやしばらく行って走行車線に戻る。
そして、しばらく走るとそのクルマに追いついてしまい、”なんだかなぁ”と思いつつ再び追い越し車線に出て追い抜いて行くと、またスピードアップして追い越し返しをしてくるのだ。

ホントに疲れるやつだなぁ。
いや、そういう運転したら自分が疲れるだろうにと思う。

追い抜いたらとっとと先へ行ってしまうか、追いぬかれたら頑張って追い抜き返してくるのは止めて欲しい。
ウンザリだ。!

もっと余裕をもってスロードライブしようよ!


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