7速DSGリコール対応
先ずはこちらがリコール対応の明細です。
7速DSGリコール対応明細 |
見積もり通り脱着作業はなく、制御プログラムのアップデートのみです。
帰宅途中の数キロを走行した範囲では、2速へのシフトダウン時にガツンとクラッチが繋がる減少は確認できず、シフトダウンは至ってスムーズでした。
明日からのいつもの通勤経路で再現しないかどうか、しばらく注意してみたいと思います。
12ヶ月点検
こちらが12ヶ月点検の明細です。
見積もり通りの金額で追加は有りませんでした。
12ヶ月点検明細 |
ブレーキパッド厚の変化
フロント | リア | |
2018年 | 9.6mm | 7.4mm |
2019年 | 9.0mm | 6.1mm |
今回 | 8.6mm | 5.5mm |
この1年、あまり長距離移動をしていないため、減りは減少傾向です。
ちなみにリアパッドのほうが柔らかいとのことで、3mmを交換目安とすると、来年の車検(乗り続けていた場合ですが)はやり過ごせたとしてもその次の12ヶ月点検まで持つか微妙なところですね。
タイヤの溝はまだ5mm。
溝的にはまだ2年位は大丈夫そうです。
オイル交換後はやっぱり静かです。
多分2週間~3週間位経つと普通になっちゃいますけどね。
問題発覚
さて、問題発覚です!
フロントロアアームブッシュの亀裂発覚 |
フロントロアアームブッシュに亀裂が見つかったようです。
10万キロ超えなので足回りはしっかり確認してもらうようお願いしていましたが、ブッシュに亀裂です。
こちらは昨日夕方送られてきた新しいサービスの「サービスカム」映像の一部です。
肝心のブッシュの映像がピントが甘くてどこが亀裂なのか全然わからないです。
ちなみに新品画像はこんな感じです。
ロアアーム ブッシュ |
話を聞くと、センターのロッドが通る穴の周りのゴムから外周に繋がる部分が4箇所あり、その何処かに亀裂が生じている模様です。
取り外さないとその亀裂が裏側まで貫通しているかどうかはわからないようですが、今すぐ交換が必要という状況ではないということなので、おそらく貫通はしていないものと思われます。
亀裂が貫通したとしても直ちにロッドが抜け落ちるとかフロントサスがガタガタになるというような挙動にはならないそうで、急激に進行することがなければ来年の車検時の交換でも大丈夫だろうとのこと。
ただし、フロントサスペンションやステアリングなどの挙動には今までよりも注意を払ってドライビングしたいと思います。
ちなみにブッシュ単体ならamazonで2,000円で買えちゃいます。
VW ポロ トゥーラン パサート フロント ロアアーム ブッシュ 左右共通 1K0407183E 6Q0407183 新品価格 |
これが「リペアセット」という名称で一緒に交換するボルトだかなんだかを含んて2セットで26,950円ということです。
まぁ、ウィッシュボーン脱着なんて自分ではできっこないですから、違和感を感じたら速攻で交換予約をするつもりですが、それにしても純正部品沼ですなぁ・・・
コロナの収束目処がつけばロングドライブ再開ですが、秋から冬にかけて次の波が来るようだと、更にロングドライブは自粛することになるので、来年の車検まで持っちゃうかもしれません。
ロングドライブを再開できるような状況になれば、その前に交換して置きたい気もします。
さてどうなることやら。
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