買ってわかったプジョーリフターの○と✕トップ5(✕の4)

2021/07/30

カックンブレーキ ブレーキ ブレーキダスト

ブレーキフィーリング

ブレーキフィーリング
ブレーキフィーリング

ブレーキペダルです。
アクセルペダルは吊り下げ式ですが、ペダル踏面は極小です。

左上に見えているのはステアリングポストですが、目隠しなど何もない無骨な構造でカバーで覆うとかいうことは何もしていません。
ベースコンセプトは商用車というのがこういうところに現れているのかなと言う感じです。
いつも目にする場所ではないので、別に気にはしていません。

Xの4”はブレーキペダルではなく、それを踏んだときのフィーリング全般です。

"By Wire”なんだと思います。
今どきのクルマですからね。

カックンブレーキは嫌いだ

自分のフットブレーキ操作スタイルは、極力カックンブレーキを避けるというものです。
これは自分のためというだけではなく、ブレーキをかけて停車する度に同乗者のカラダや頭が前方にカックンと押し出されるようなブレーキ操作は極力やらないということです。

そのために何をしているかというと、賛同多数だと思いますが、じわっとブレーキペダルを踏んでいって、停車寸前にペダルの踏力を90%くらい抜いて制動力を開放し、停車したらじんわりともう一度ブレーキペダルを踏むという操作です。

停車寸前に踏力をフッと抜いてやることでスムーズな停車を狙う操作です。

リフターのブレーキはこれができません。
停車ギリギリまで踏んでいて足裏を離そうかというタイミングの直前でガクン!とブレーキが効きます。
踏力一定なのに、です。

踏力にリニアに反応しないブレーキはストレス大です。

ずっとタイミングを探っているのですが、不思議なことにいつも微妙にブレーキの効きが異なっていて、未だに踏力をフッと抜いてフンワリ停める事ができません。
これは、ACCのブレーキも同様で、前走車が迫っているのに加速するのか?!というスピードで車間を詰めてから急激なブレーキをかけてみたり、車間空けすぎだろう!ってくらい車間を空けてスピードダウンしたりしますが、総じてブレーキは最後はガクガクしながら停車することが7割くらいで気持ちよくありません。

まぁ、そもそも市街地でACC使うなよ!ってことでしょうかね。

ブレーキについてはブレーキダストもかなり多めで、納車2か月でホイール表面は全体に結構黒く汚れました。
これはパサートの1年走行後の状態よりひどく汚れています。

走る、曲がる、止まる、の止まるがブレーキダストも含めてちょっと快適ではないのが気になるところですが、当たりが出てきたら少しは改善されるのか、しばらく様子見ですね。

以上「買ってわかったプジョーリフターの○と✕トップ5(✕の4)」でした。

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