そんなわけでまとめられていない記録を少し整理しておきたいと思っています。
パサートで行く滝巡りは現在59箇所を巡り終えたところです。
2019年はゴールデンウィークの4箇所のみでかなりペースダウンしています。
残りの41箇所は主に九州、北海道、東北3件（青森、岩手、秋田）、そして西表など、パサートをドライブして行くと1日では到達できそうにない所ばかりです。
その他にもいくつか残っていますが、どこも難易度が高かったり遊歩道が整備されていないなどで、100滝を巡りきれるかどうかはかなり怪しい状況です。
さて、2019年のゴールデンウィークですが、2018年の関西・山陰の滝巡りに続いて2度めの山陰でした。
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| Googleマップ タイムライン（その1） |
この日は深夜に自宅を出発しました。
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| Googleマップ タイムライン（その2） |
途中「羽島PA」で1時間位仮眠を取り、雨滝の駐車場に到着したのが10時30分ころです。
ご覧の通り、滞在時間はわずか30分程度です。
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| 雨滝の通行止標識 |
理由はこちらです。
ピンぼけのスマホ写真で申し訳ありません。
大きな落石で鉄骨の足場が逝っちゃっている感じです。
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| 雨滝案内図 |
周辺には雨滝を起点にいくつもの滝があるようですが、行けるのは雨滝まで。
筥滝(はこだき)まではいけないことはないものの、この日のこの時間は結構な雨が降っていて、雨合羽を着なくては歩けない状態でした。
足元もドロドロ状態でしたし、カメラもビチャビチャになってしまいそうですっかりめげてしまい、メインの雨滝だけ見て早々に退散することにしました。
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| 日本の滝百選 雨滝 |
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| 日本の滝百選 雨滝（その2） |
ちょっと小降りになった間隙を突いて傘を差しながらこんな写真を取るのが精一杯でした。
滝の右手前、岩の上にはお不動様が鎮座されていました。
隠岐の「壇鏡の滝」がまだ未踏なので多分、また鳥取方面には行くと思います。
天気が良ければもう一度ゆっくり訪れてみたいと思っています。
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