鳥取砂丘 砂の美術館
雨滝を早々に切り上げたあとは鳥取「砂の美術館」です。が、その前に・・・
道の駅「きなんせ岩美」の「海陽亭」で腹ごしらえ
雨滝から30分ほどの場所にある道の駅「きなんせ 岩美」に寄り道して腹ごしらえです。
海鮮丼 |
エビフライ定食 |
「天然海水いけす「海陽亭」」さんに立ち寄り、自分は海鮮丼、エビ・カニが大好きな相棒はエビフライ定食を頂きました。
ちょっとこのエビフライ定食はビックリで、大ぶりのエビが4本ですかね。
どちらも美味でありました。
店員さん達(女性)はとても気さくで感じ良かったです。
あれ? そういえばこちらのお店の醤油、甘口だったかな、どうだったかな・・・
刺し身に関西の甘口醤油は苦手です。
砂の美術館
2018年のゴールデンウィーク中の滝巡りで4月30日に訪れたのに続き2回めです。
2017年のいつか、テレビの番組で多分「マウントラシュモアとグランドキャニオン」を始めとする砂像を見て衝撃を受け、ぜひとも行ってみたいと思っていた場所のひとつでした。
「砂の美術館」は4月に新しい展示が始まり翌年1月初めまで公開されたあと終了し、また新年度の展示に向けて制作が始まるというサイクルを繰り返しているようです。
第12期 南アジア編のアーティストの皆さん |
世界各国のアーティストのみなさんが集結して築かれた砂のアートは圧巻で、今回で12回目となっています。
美しい砂像の数々を少し・・・
どの砂像もただただ圧倒されるばかりのスケールとクオリティーです。
前回の北欧編も圧巻でしたが今回ももう「素晴らしい!」の言葉しかありません。
これらの砂像が展示終了後は壊されて跡形もなく消えてしまうなんて、良いんでしょうか?!
今年はコロナウィルスの影響で閉館となっているようです。
制作に携わるアーティストの皆さんは世界から集まってこられていますし制作には2,3ヶ月かかるのですから、今年の展示再開はもう難しいのかもしれませんね。
水木しげるロード
2時半頃「砂の美術館」を出発し、「水木しげるロード」のある境港市大正町へ向かいました。
ちょっとハードスケジュールでしたね。
到着したのは5時過ぎで、インフォメーションセンターはそろそろ閉店の時刻。
とはいえせっかくなので水木しげるロードを端から端まで往復しました。
インフォメーションセンターでスタンプラリーシートをもらい、ロードのあちこちに置いてあるスタンプを見つけて妖怪スタンプラリーをコンプリートすると完走証を貰えるようです。
水木先生とゲゲゲの女房さんですかね。
大小様々なキャラクター像がロードのあちこちに設置されていて、なんだか楽しくなります。
夜はライトアップが行われるようでしたが、その割には多くの店舗が閉まっていたのがちょっと??でした。
7時過ぎ、すっかり日が暮れてしまった頃にようやくスタート地点まで戻ってきました。
だいぶ歩いてお腹ペコペコ、晩ごはんです。
御食事処 さかゑや
晩ごはんは境港市上道町の「さかゑや」さんへ。
食事の場所はすべて助手席警備員の相棒のセレクションです。
地元の名店といった感じでしょうか。
店内は飾らない”庶民的”なんて言葉が似合いそうなお店で、旨い魚をつまみにイッパイやっている常連さんっぽい方が結構いらっしゃいました。
刺身定食 |
自分は刺身定食を頂きました。
厚い切り身はプリプリで美味しかったです。
美味しそうに黙々とカニをほじっておりました。
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