B7パサートのフロントウィンドウワイパーとリアウィンドウワイパーはステアリングコラム右側のレバー一本で操作する。
フロントワイパーはレバーの上下操作で行う。
下に押し下げるとレバーはオートリターンし、フロントワイパーが2、3回動作する。
マニュアルにはブリーフワイプ機能と書かれている。
上方向は3段で「間欠」、「低速」、「高速」の順番になっていて、停車中は自動で1段低いモードに切り替わる。
パサートマニュアルからの抜粋 |
フロントワイパーはレバーの上下操作で行う。
下に押し下げるとレバーはオートリターンし、フロントワイパーが2、3回動作する。
マニュアルにはブリーフワイプ機能と書かれている。
上方向は3段で「間欠」、「低速」、「高速」の順番になっていて、停車中は自動で1段低いモードに切り替わる。
リアワイパーはこのレバーを1段前に押し込むことで約6秒の間欠動作になる。
もう1段押し込むと、押している間リヤウィンドウウォッシャー液が放出される。
マニュアルには「リアーウィンドウワイパーは、フロントウィンドウワイパーのスイッチが”ON”になった場合、およびリバースギアにシフトされた場合に、自動的に”ON”になります。」と書かれている。
しかし、レバーを奥へ押し込む操作なしにリアワイパーが動作した記憶は一度もない。
しかし、レバーを奥へ押し込む操作なしにリアワイパーが動作した記憶は一度もない。
もしかすると必殺ハイライン専用オプションかもしれない。
そしてフロントウィンドウウォッシャーはレバーを手前に引いて動作させる。
ウィンドウウォッシャーはヘッドライトウォッシャーシステムと連動している。
マニュアルには
「イグニッションスイッチを”ON"にした後、フロントウィンドウのワイパーシステムの初回および5回作動させるごとにヘッドライトの洗浄も連動して行われます。作動させるには、ヘッドライトが点灯している状態でレバーをステアリングホイール側へ引きます。」
と書かれている。
これもどうもよくわからない。
ワイパーを動作させるとヘッドライトウォッシャーも自動で動作するというように読み取れるがホントだろうか・・・
ヘッドライト点灯中にフロントウィンドウウォッシャーを使用するとヘッドライトウォッシャーも動作することは間違いない(手動モード)。
以前にもチョット書いたが、ヘッドライトウォッシャーは調整がズレているのか、ボンネットの先端20cmあたりまでウォッシャー液が飛び散る。
これが結構クセモノだ。
雨中走行時はリアワイパーも動かしていることが多いのだが、フロントワイパーと違い信号待ちなどで停車中も停止せずにずっと6秒間隔で動いているため、長い信号で停車中などではレバーを戻してワイパーを停止させることがよくある。
その後、ワイパーを止めたままで自宅に戻りクルマを停めた時に何気にリアワイパーを止めようとしてレバーを1段手前に引いてしまったことが何度かある。
リアワイパーを停止させるつもりがウィンドウウォッシャーを噴出させることになり、ヘッドライトは常にオートでエンジンを切るまで点灯しているのでヘッドライトウォッシャーが作動してしまうのだ。
結果、ボンネットの先端が泡々になってしまい残念なことに。
間欠モードから停止モードへ戻すときのレバーの抵抗感と、ウィンドウウォッシャーモードにする時のレバーの抵抗感が大きく違っていれば気づきやすいのだが、感覚的には一緒なため、つい引いてしまうのだ。
ちょっとした違いを付けるだけでもっとユーザーフレンドリーなインターフェースになるのに残念だ。
教訓:
走行後のワイパーレバー操作はエンジンを切ってクルマを離れる直前に行うべし。
ウィンドウウォッシャーはヘッドライトウォッシャーシステムと連動している。
マニュアルには
「イグニッションスイッチを”ON"にした後、フロントウィンドウのワイパーシステムの初回および5回作動させるごとにヘッドライトの洗浄も連動して行われます。作動させるには、ヘッドライトが点灯している状態でレバーをステアリングホイール側へ引きます。」
と書かれている。
これもどうもよくわからない。
ワイパーを動作させるとヘッドライトウォッシャーも自動で動作するというように読み取れるがホントだろうか・・・
ヘッドライト点灯中にフロントウィンドウウォッシャーを使用するとヘッドライトウォッシャーも動作することは間違いない(手動モード)。
ヘッドライトウォッシャー |
以前にもチョット書いたが、ヘッドライトウォッシャーは調整がズレているのか、ボンネットの先端20cmあたりまでウォッシャー液が飛び散る。
これが結構クセモノだ。
雨中走行時はリアワイパーも動かしていることが多いのだが、フロントワイパーと違い信号待ちなどで停車中も停止せずにずっと6秒間隔で動いているため、長い信号で停車中などではレバーを戻してワイパーを停止させることがよくある。
その後、ワイパーを止めたままで自宅に戻りクルマを停めた時に何気にリアワイパーを止めようとしてレバーを1段手前に引いてしまったことが何度かある。
リアワイパーを停止させるつもりがウィンドウウォッシャーを噴出させることになり、ヘッドライトは常にオートでエンジンを切るまで点灯しているのでヘッドライトウォッシャーが作動してしまうのだ。
結果、ボンネットの先端が泡々になってしまい残念なことに。
間欠モードから停止モードへ戻すときのレバーの抵抗感と、ウィンドウウォッシャーモードにする時のレバーの抵抗感が大きく違っていれば気づきやすいのだが、感覚的には一緒なため、つい引いてしまうのだ。
ちょっとした違いを付けるだけでもっとユーザーフレンドリーなインターフェースになるのに残念だ。
教訓:
走行後のワイパーレバー操作はエンジンを切ってクルマを離れる直前に行うべし。
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