パサートヴァリアントにシュアラスターZero Waterを使ってみた

2013/11/03

洗車

夕方愛車パサートの洗車をしました。

洗車後のつるつるボディーの写真を撮り忘れたので使い回しの写真ですが・・・

じつは先週の土曜日にも一度洗車をしてコレを使ってます。
<業務連絡>
ちなみに洗車翌日の日曜日はいいお天気で白馬岩岳は絶好のドライブ日和でした。
よって、自分は雨男ではありません。
</業務連絡>
って、誰に業務連絡だ?

先週土曜日にコレを使った時ちょっとショックなことが有りました。
洗車用脚立を購入したんですが、ルーフはやっぱり手抜きをしていたようで、中性洗剤(じつはキッチン用Joy君)のモコモコの泡で丹念に洗い流したつもりですが、いざコレを使ってみるとウロコがすごいことになっていて、全然落ちていませんでした。
ウォーターデポジットというやつですね。

そのままコレをしっかり塗りこむとそのウォーターデポジットを逆に固めて固着させてしまいそうだったので、さらっと済ませていました。
ボンネットは比較的軽症だったんですけど、やはり目が行き届かないルーフはダメですね。

そんなわけで今日は弱アルカリ性の水垢落としを使っちゃいました。
コーティング施工したボディーに中性洗剤以外は良くないことはわかっているんですが仕方が無いです。
今日はJoy君ではなく、エシュロンコーティング施工でもらった中性洗剤で一通り汚れを落とした後水垢落としを吹きかけてゆるゆると擦り上げてウロコ除去して速攻水で流す作業をパネルごとに繰り返し。
今日は比較的暖かかったので汗だくになりました。

粘土も使ってザラつきも除去し、いい感じに綺麗になった気がします。

でもって、シュアラスターZero Waterシュコシュコ。
これは水を拭き取らずにそのままスプレーして塗りこみ、そのまま磨き上げるタイプです。
塗装面に浸透して施工を重ねるごとに強固な皮膜を作り上げるという謳い文句で、光沢が欲しい場合は別途光沢用のワックスを使えと書いてあります。

固形のワックスを使うとボディーパネルの継ぎ目やエンブレムの周辺などにどうしてもワックスカスが残ってしまい汚くなるので、液体はいいですね。
パッケージのキャッチコピーそのままで、塗装面はつるつるになりました。
光沢はあまりありませんが、ムラになることもなく綺麗に仕上がりました。

11月中にもう2回くらい塗りこんだら春まで水洗いだけですまないだろうかと考えています。
冬は寒くて手洗い洗車は辛いので・・・

ちなみにZero Waterは親水系です。
水玉がコロコロ転がる撥水系は姉妹商品のZero Water Dropがあります。

あと数回試してみて調子が良ければ、「スプレーして拭くだけ。究極のキラキラボディー」というキャッチコピーのZero Water Premiumを試してみようかと思っています。


パサートの塗装表面は結構デコボコしています。
磨き上げた後のボンネットに写り込んだ電線がウネウネしています。
先日愛車パサートと同じ黒のマツダCX-5を見たんですが、写り込んだ電線が全然ウネウネしていなかった気がします。

マツダの「ボディーコーティングMGシリーズ」というやつを施工したクルマかもしれませんが、メッチャ綺麗なボディーでした。

自分は洗車オタクではないですし、前のクルマなんて赤のソリッドカラーだったので半年に1回くらいしか洗車しませんでしたが、黒は汚れも磨き傷も気になります。

前車同様長く乗るつもりなのでもう少しボディーケアにも気を使ってあげないとイカンなと反省した土曜日でした。


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