パサートは大きなクルマだけど100%減税対象車です

2013/11/29

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パサートは図体は結構デカくて燃料を食いそうに見えるかもしれないが100%減税対象車だ。



パサートヴァリアントコンフォートラインは4月に6万円値上げされて、現在の価格は車両本体価格が3,520,000円になっている。

自動車取得税は150,800円、重量税は36,900円となっているので、新車購入時の諸費用が19万円弱軽減されることになる。
翌年の自動車税も半額になるそうな。

クルマを買うとだいたいその価格の1割くらいは諸費用で持っていかれる感じがあるので、この免税効果は実に大きい。

燃費はJC08で17.6となっているが、平坦な道路を制限速度を順守して普通に流しているとリッター16キロ台の数字は割合簡単に出る。
燃料タンクは満タン70リットルなので1回の満タンで1,000キロは余裕で走れる計算になる。

事実、松本~名古屋間を高速道路率80%で2往復(+アルファ)してトリップメーターが1,000を超えた事がある。
日本車に比べてヨーロッパ車は実燃費とカタログ燃費の差が小さいとよく言われるが、パサートの1,400ccエンジンはミライースみたいに褒めなくてもそこそこ好燃費だ。

ただ、ボディーはデカイし重量もそれなりに重いので、20Km弱の距離で標高差約200mをジワジワと登る夜の帰宅時の燃費は13Km台まで低下する。
それでも、前のクルマが市街地走行では7Km台、高速道路をおとなしく走っても11Km台がやっとだったことを考えると、燃料半減で家計に大きく貢献している。


前の車との比較



パサートヴァリアント

ボルボ850エステート
全長 4,785mm 4,660mm
全幅 1,820mm 1,760mm
全高 1,530mm 1,415mm
ホイールベース 2,710mm 2,665mm
車重 1,470Kg 1,460Kg

この数値、どれをとってもパサートの方が上回っているのだが、納車時に2台並べて見た時はパサートの方が一回り小さいと感じた。
上下前後を絞っているパサートに比べ、スクエア感が強い850の方が全然大きく見えたのは当然か。
スマホで納車記念に2台並べて写真を撮ったのだが、どこを探してもその写真が見当たらないのがちょっと悲しい・・・

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