チャーター便

チャーター便の告知は長野県のホームページで行われています。
信州まつもと空港チャーター便の運航予定
2025年の国際チャーター便は9月11日と9月15日のモンゴルのフンヌエアによるウランバートル便、9月13日と9月16日の韓国のエアロKによる清州便でした。
2,000メートル滑走路の信州松本空港だと大型飛行機は離着陸できません。
エアバスA320やボーイング737あたりが上限らしいです。
JTAが運行しているジンベエジェットは737が使われていて、国内チャーター便として沖縄便が年に2回ほど運行されているので、松本空港で何度か目にしていますし写真にも収めています。
沖縄からジンベエジェットがやってきた!
沖縄からさくらジンベエジェットがやってきた!
ピンクとブルーのジンベエジェットは可愛らしいペイントが施された人気者で、沖縄便にはピッタリです。
エアバスA320は私が信州松本空港へ写真を撮りに出かけるようになってから数年ですが、今まで目にしたことはありませんでした。
今回韓国のエアロK航空さんが清州便を2便うんこうされ、信州松本空港で(私は)初めてエアバスA320を目にして写真に収めることができました。
信州まつもと空港は小さな空港で、日本で最も標高の高い場所にある空港で、離着陸が難しい空港だと言われています。
でも、もっと色々な国から国際チャーター便が飛んできてくれることを願っています。
上高地や北アルプスを始め国宝松本城など見どころいっぱいの観光地ですから。
国旗と飛行機
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フンヌ・エアの着陸 |
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フンヌ・エアの離陸 |
信州まつもと空港に定期便を運行しているFDAの機材はエンブラエルのE170/175ですが、フンヌ・エアの機材はE190で胴体が長いです。
E170は78席程度、E175は86席程度、E190は104席程度が標準仕様らしいです。
E190は窓の数がかなり多くて機材が大きい感じがします。
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AeroKの着陸 |
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AeroKの離陸 |
エアバスA320は大きめなエンジンで、離陸の上がり方がダイナミックです。
信州まつもと空港に韓国直行便が運行されるのは6年3ヶ月ぶりだそうです。
最近オーバーツーリズムが何かと騒がしいですが、長野県は観光県ですからもう少し頻度を上げて飛んできてほしいものです。
そして、節度ある観光をお願いします。
もちろん観光に行かれる方も同様におねがいします。
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