AEONのクレジットカード発行
某サイトでAEONカードの発行キャッシュバックが期間限定で5,700円になっていたので申し込んでみました。
以前に一度同じサイトからカード発行手続きを進めたことがあるのですが、自分の携帯だけでなく勤務先にも確認電話をしてこようとしたりしてとても面倒くさかったので途中でやめたことがあります。
その時対応したオペレーターが、
”お客様の意思で発行をキャンセルされたという記録を登録しておきますので、今後カード発行のご依頼があっても云々・・・”
的な半ば恫喝ともとれるような捨て台詞を吐かれたので2度とAEONカードなんか作るもんかと思っていたんですけどね。
まぁ、なんだかんだ言って松本市内の大型ショッピングセンターと言えばイオンモール松本やイオン南松本やイオンタウン松本村井等があって便利なんです。
イオンモール松本にはシネコンもありますしね。
遅ればせながら株主優待狙いでイオンの株をちょっとだけ保有して株主優待が受けられるようになったりするので、積極的にイオンを利用しようと思っています。
イオンで買い物するならやっぱりAEONカードとWAONカード連携だよな、なんて思って再申し込みしてみました。
1週間経っても何のコンタクトもなかったため、”自己都合による発行キャンセル”の黒歴史がネックになって発行拒否を喰らったかと思っていましたが、10日目の昨日になって、
”カード発行承認したよ! 佐川急便の「受取人確認サポート」でカード送るからね!”
というメールが来ました。
本人が身分証明書を提示して応対しないと受け取れない、めんどくさいシステムです。
そして今日早速佐川のおにぃちゃんが配達してくれました。
免許証を見せたら、免許証とハンディー端末を行ったり来たりしながら何やらいっぱい打ち込んだ後、ようやくA4サイズの封筒を手渡してくれました。
配達が忙しい中、手間のかかるシステムに対応していただきご苦労様なことです。
スマートなカード
カード情報が表にも裏にも一切無いPayPayカードほど徹底はしていなくて、裏面にカード番号、有効期限、セキュリティコードがしっかり印刷されていました。
表面の色目がなんだかいい感じです。
銀行口座がくっ付いてきた!
想定外だったのは「イオン銀行」の口座がくっ付いてきたことです。
今まで、銀行口座を作ってついでに提携クレジットカードを作るというパターンはありましたが、クレジットカードを作ったら銀行口座が付いてきたのはおそらく初めてです。
クレジット機能付きのPontaカードやnanacoカードもだいぶ前に作ってますが、ローソン銀行やセブン銀行の口座はくっ付いて来なかったので持っていません。
今は、クレジットカードに銀行口座がくっ付いてくる時代なんですかね?
申し込みの時に口座を作る/作らないという選択肢があったのかなぁ・・・
そんなわけでこのイオンカードはクレジットカード機能とキャッシュカード機能の両方が付いてます。
イオンカードセレクト |
両方付いているカードって、機械に挿入して使うときにどっちから入れたらいいのか戸惑うんですよね。
”<AEON BANK”とか”<IC CASH CARD/CREDIT CARD”とか、それぞれの方向にちゃんと書いてはあるんですが、字が小さすぎて老眼には厳しく、瞬時に判断できんのです。
ソニー銀行のBANK WALLETEカードも銀行キャッシュカードとVISAデビットカードがくっ付いているカードで、口座の入出金やデビット使用で逆差しして”使えません!”エラーを喰らったことが何度かあります。
ちなみにソニー銀行のカードは銀行口座を作ったらVISAデビットカード機能付きのキャッシュカードが来たパターンです。
そのカードとは別にソニーVISAカードがあって所有しています。
キャッシュカード側には”銀行”と一目でわかるようなコインのアイコンを付けたり、クレジットカード側にはクレジット会社のマークを付けたりするなど、もう少し一目瞭然なデザインにして欲しいと思っているのは自分だけでしょうか。
はぁ~、若い人はパッとカード見て瞬時にどっちって読み取れるんでしょうねぇ・・・
AEONカードからWAONカードにチャージしてWAONカード払いするとか、ちょっと予習しておかないとセルフレジであたふたしそうです。
大丈夫かな・・・
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