愛車パサート ボディー異音での入院から一時帰宅

2013/08/11

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16日ぶりで代車生活を一旦終えてパサートをドライブした。

同じ1.4リッターのエンジンに7速DSGシステムを積む代車のゴルフ6(TSI コンフォートライン マイスターエディション)とパサート。
車重が180キロも軽いゴルフの方がより軽快なドライブが可能だと誰しも想像するに違いない。

ところが、久し振りにドライブしたパサートはゴルフより明らかにパワフルな印象で軽快感さえも上回っているように感じた。
これ、5月末に12ヶ月点検を受けたときの代車(今回とは別のシルバーなゴルフ6)をドライブした時も若干感じたので、恐らく個体差、今回の代車がたまたま不調だったと言うような事ではないと思われる。

ゴルフはアクセルを目一杯踏み込んだ時のエンジンの吹け上がりの重苦しさと騒々しさに結構なストレスを感じさせられたのだが、パサートにはそれがない。

ゆうに大人3人分は重いパサートの方がパワフルで軽快に感じられる原因は何なのだろうか。

そして今回、久し振りにパサートをドライブしてみて、改めてその静粛性の高さを感じさせられた。

郊外の山裾を走る道路の数少ない信号で停車した時の事。
山の方から微かに聴こえてきた蝉の声に何気なく窓を少しだけ開けてみた。
途端に車内に飛び込んできたのは騒々しい蝉時雨だった。

この遮音性の高さもドライブストレスの少なさに大きく貢献している事は間違いない。

そしてその静かなボディーを支えているのが ミシュランのPilot Primacy HPだ。


純正ホイール/純正サイズ

ドイツ製

コンチネンタルを履く代車に乗ってみて、改めてパサートのタイヤがミシュランで良かったと心底思った次第。

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