ボディー右後部からの「コツ音」未解決のまま、盆休みを前に入院中だったパサートを一旦引き取ってから2週間。
”そろそろ連絡が来ないと切れるぞ”、と思っていたら夜になってセールス氏来訪。
VWJとのやり取りをした結果、ウチのパサートと同じ現象はVWJの不具合データーベースには登録が無かったらしい。
ただ、重要なのは担当ディーラー内で(保有、もしくはお客さんのクルマか)複数台のパサートで同様の「コツ音」が発生することが確認されたという報告だ。
前回、店舗試乗用のAllTrackでも同様の現象が発生することが確認できたと報告を受けているが、それ以外にも複数台のパサートで同様の「コツ音」が確認されたらしい。
音の不具合は原因の特定が難しい場合がある事は十分に承知している。
そして、クルマが発する様々な音に関して全く気にしないユーザーが居ることも容易に想像できる。
”鳴る筈の無い音”を不具合と思うか気にならないかは人それぞれ。
単一ディーラーで複数台のパサートで同じ現象が出ていることが確認されたにもかかわらず、VWJには同様の報告が無いというのは、パサートというクルマの性格がどちらかというと年齢の高い、車の事は全部ディーラーにお任せなユーザーが多いからかもしれないと勝手な想像をしてみたりする。
ただ、この「コツ音」は軋み音などとは異なりボディーのどこかが何かとぶつかって「コツン」と音を発しているものなので、自分は妥協をするつもりはまったくない。
原因が特定できていない以上、走行安全性に対する影響の有無は論じられないし、原因がわかれば対策が打てるのだから。
”VWJと連絡を取りながら、可能性を一つ一つ潰していきます。そのために長期の預かりになるかもしれません。それでも解決しない場合は最終手段として豊橋(インポーター本社)へ送って直接見てもらうことになるかもしれません。”
とはセールス氏のことば。
当然ディーラーで手におえなければインポーターまで戻して徹底確認をして欲しいと思っていたので了承した。
むしろ即刻豊橋送りにして欲しいくらいだ。
来週末から再び愛車パサートは再び入院することになる。
できる事なら長期化することなく原因が特定されることを期待したい。
そしてキチンと整備された代車を用意して欲しいと願う。
プジョーリフターのあれこれ
このブログの記事を検索
過去ログ
ブログランキング
自己紹介
連絡フォーム
このブログについて
【リンク&RSS】当サイトはリンクフリーです。
リンクしていただきましたら御一報いただけると管理人が喜びます。
【相互リンク】
相互リンク募集中です。
お気軽にお問い合わせください。
【著作権】
当サイトの画像その他のコンテンツは特別な記載が無い限り当サイトに帰属します。
【お問い合わせ】
連絡フォームをご利用ください。
【プライバシーポリシー】
当サイトでGoogle AdSenseをによる広告配信を行っております。
Google などの第三者配信事業者は Cookie を使用してユーザー様の興味等の情報に基づいた広告を配信する場合があります。
Cookieの無効化やGoogle Adsenseに関する詳細については「こちら」をご覧ください。
リンクしていただきましたら御一報いただけると管理人が喜びます。
【相互リンク】
相互リンク募集中です。
お気軽にお問い合わせください。
【著作権】
当サイトの画像その他のコンテンツは特別な記載が無い限り当サイトに帰属します。
【お問い合わせ】
連絡フォームをご利用ください。
【プライバシーポリシー】
当サイトでGoogle AdSenseをによる広告配信を行っております。
Google などの第三者配信事業者は Cookie を使用してユーザー様の興味等の情報に基づいた広告を配信する場合があります。
Cookieの無効化やGoogle Adsenseに関する詳細については「こちら」をご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿