前車のVOLVO850もそうだったが車幅が1800前後あるとルーフを綺麗にメンテナンスするのが辛い。
踏み台にもなる洗車用バケツを使っていたが、ルーフが長いワゴン車だと何度も置く位置をずらしながら洗車するのが結構面倒だ。
それに踏み台にするには蓋をかぶせる必要があるし、泡立てた洗剤液はその蓋を開けなければスポンジを浸せないのでこれまたメンドクサイ。
前車は赤のソリッド塗装で特にコーティング処理などをしていなかったため、結構気軽に自動洗車機にかけていたのだが、今回パサートは黒のパールということもあり納車前にディーラーに依頼してエシュロンガラスコーティング処理を行ってもらった。
セールス氏によればできれば自動洗車機にはかけないほうが良いとのことで、専用メンテナンスシャンプーをバリバリに泡立ててスポンジ手洗いを心掛けている。
冬場は寒いので手洗いではなく高圧洗浄機を使って汚れを吹き飛ばし吹き上げるだけだ。
冬場は寒いので手洗いではなく高圧洗浄機を使って汚れを吹き飛ばし吹き上げるだけだ。
綺麗に泡洗車した後は拭きあげるだけで一切ワックス類は使用していないが、1年経過して磨き傷などはついていないし、撥水能力もそれほど低下していないようだ。
雨が降った日なども夜仕事から帰宅後にさっと拭き取るようにしているが、それでも日中に降って乾いてしまった時など、特に手が届きにくいルーフには油断すると結構鱗ができていたりする。
そんな部分をしっかり洗ってあげるための脚立購入だ。
近所のホームセンターでサンキュッパなり。
でも高さが・・・
ワンボックス用だな、これ。
これより低い奴は上面の長さもこれの半分くらいしかなかったので、迷ったがこちらにした。
この長さでもボディーサイド中央に置くとルーフの一番前と一番後ろは手が届かない。
ボディーサイドに置いた脚立の位置を頻繁にずらすのはボディー直撃の危険性が付きまとうので、適度な高さより上面の長さを優先した次第。
ほかの店も見て回れば低くて長いのがある気もするが、まぁ良しとしよう!
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