初めての車検
2021年5月に我が家へやって来たプジョー・リフターGTの初めての車検が完了しました。
水曜日入庫、金曜日引き取りでした。
2泊3日は長すぎだろうと思いますが、混んでるのかもしれないですね。
対応内容はざっとこんな感じです。
初回車検の対応内容 |
入庫時の推奨作業による車検費用の見積もりは17万円弱でしたが、必要性がないと判断したものはバッサリ切りました。
下回り洗浄、室内抗菌コート、ボディー撥水コート、アドブルー補充等など。
まぁだいたい想定通りの金額です。
ちなみにポーレンフィルターは先日自分で交換済みなので、パーツ代2,800円プラス自分の工数(プライスレス)がこれに若干追加されます。
今回作業明細の中にバッテリーの点検がなかったのがちょっと残念でした。
毎月1回、「格安充電器でリフターのバッテリーをパルス充電してみた」に書いたパルス充電器でひと晩パルス充電をやっているので、ディーラーでのバッテリー評価が気になっていましたが、これは次回持越しということで・・・
ブレーキパッドは1年前の24ヶ月点検時からフロント1mm、リア0mm(誤差ですね)という減り具合です。
距離走ってないですからこんなもんですかね。
代車は5008 BlueHDi GT
ちなみに今回の代車は5008 BlueHDi GT でした。
フラッグシップですよね、緊張しました。
純正は225/55 R18です。
だから何?って話ですが、完全にオーバーサイズでバタバタします。
乗り心地が良くないのでディーラーと自宅の往復だけで止めときました。
車検シールと車検証
賛否両論喧々諤々な車検シールですが、背高ノッポのリフターだとこんな位置の車検シールは全然視界の邪魔にはなりません。
というか、家に返ってくるまで張り替えられていることに気が付かなかったです。
以前は車検証と車検シールが後日郵送だったので、今回もそれだと思っていたんですが、もう貼ってありました。
車検シール |
びっくりしたのは車検証です。
えっ?!なにこれ?! ちっちゃっ!!
1,500ccとはいえディーゼルですし、リアサスは簡易なトレーリングアームですからこんな感じでしょうか。
ほぼ標準的な名刺3枚分の大きさですね。
ICチップが埋め込まれているようです(まだ確認してみてはいない)。
あの重厚長大(いや、厚くはないですが)な車検証用紙に慣れ親しんできた身としては時代を感じます。
番外
最初の12ヶ月点検の頃から左の1輪だけ空気が微妙に抜けていく現象があって、1ヶ月で0.1kPaほど抜けるのが気になっていて、今回しっかり点検してくれるよう依頼しました。
結果、ネジが刺さって超絶スローなパンクチャー状態だったらしいです。
ネジの頭は擦り切れて無くなっていて、ネジの軸の部分だけが刺さっていたとのこと。
納車の初期段階からジワジワ空気圧が低下していたので、その頃からこの状態だったと思われ、高速走行中にバーストとかになっていたらと思うとゾッとします。
今回無料でパンク修理していただきました。
感謝。
金属探知機とか買っておこうかな・・・
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