ファインダーに接眼できない
そもそもなんですが、カメラのファインダーって目の周囲にピタッとくっつけるようにして覗き込むものだと思っているんですが、他の人はどうなんですかね・・・
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| 平たいアイピースカップ |
今のカメラのアイピースカップは接眼部分がほぼ平たくて目の周囲、特に左右に空間ができます。
別にそんなに彫りが深い顔立ちではないんですが（むしろ平面）、それでも場合によっては太陽の光が隙間から差し込んでファインダーがよく見えなかったりします。
前のカメラでも立体的なアイピースカップに交換していたので、今回も同じサードパーティー性のアイピースカップに付け替えることにしました。
目の周りにぴったりフィット
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| アイピースカップを並べてみた |
左が今回購入したアイピースカップで右は純正品です。
柔らかいゴム製のカップ部分が目の周囲に優しくフィットします。
右の純正アイピースカップは目をここにくっつけるっていう感じの造形じゃないですよね。
一応アイピースカップも付けときます感満載です。
ファインダーを覗いて写真撮る人っていまや少数派何でしょうかね。
自分は圧倒的にファインダーを覗く派なので、今回買ったこのアイピースカップの形状だと目の周りにピッタリフィットしてカメラも安定するような気がします。
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| カメラに取り付けてみた |
厚みがあるのでかなり出っ張りが長くなりますが、薄くて柔らかいゴムなのでバッグに入れる際など邪魔になることはありません。
ストッパーが付いていた
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| レバータイプのストッパー（１） |
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| レバータイプのストッパー（２） |
今回アイピースカップを交換するまで全然気がついていなかったんですが、カメラ装着面の下側左右にレバータイプのストッパーが付いていました。
それぞれを左右に広げないとアイピースカップが外れないようになっています。
これは良いです！
前のカメラはこのような機構がついていなかったので、多少のクリック感はあるものの、上に引っ張ったら普通にスルッと抜けてしまうタイプでした。
何処かへ行った帰りにいつの間にかなくなっていたことがあって、一度買い直した経験があります。
実はクルマのシートの下に転がっているのを数カ月後に発見してプチショックだったことを覚えています。
これならいつの間にか無くなってる！ってことは起こりそうにないですね。
さてさて、紅葉の季節でお出かけしたいですが、名所と言われるところは平日でもかなりの混雑らしいです。
駐車場渋滞で１時間待ちとか効くとゲンナリしちゃいます。
無名絶景ポイント無いですかね・・・
歩き回るしか無いか。
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