フォルクスワーゲン シューティングブレーク市場に参戦?

2019/08/31

クーペ シューティングブレーク デザイン ハッチバック バリアント

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VW、シューティングブレーク市場に参入へ…ドイツ工場で生産予定

今週ネットニュースを見ていて目に止まった「レスポンス」さんの記事です。

以上!



いや、シューティングブレークですね。
シューティングブレーク」 Wikipedia

一言で言っちゃうとクーペとバリアント(ステーションワゴン)の中間的なデザインモデルってことですね(全然一言じゃないか・・・)
以上!



う~ん、どぅでしょう~(長島風)

ハッチバックとは違うんですよね? ね?

なんですかね。
アルテオンってリヤハッチのあるクーペスタイルモデルですよね?
あれじゃだめなんですかね。


メルセデスですけど、こういう感じですよね。

わたくし、このデザイン好きじゃないんです、ごめんなさい。
クーペ以上バリアント(ステーションワゴン)以下ってことでまぁこういうデザインになるんでしょうけれど、CピラーとDピラーの間のウィンドウ(特に後半)とDピラーのデザインがなんとも受け入れがたいです。
(あくまでも個人的な感想です)

上が太くて下が細いピラーって気持ち悪くないですか?
私は気持ち悪いです。
グラスエリア上端のラインとルーフからリヤハッチに向かうラインのアンバランス感がなんだかムズムズしちゃうんですよね。
(あくまでも個人的な感想です)


ゴルフハッチにがっしりとした安定感を感じるのはCピラーが下に向かって少し太くなっている(もちろんくの字型も手伝って)からだと”個人的に”思っています。
プアマンズボルボと揶揄された初代ステージアもCピラーからDピラーの造形を見るともうムズムズしちゃうんです。
(あくまでも個人的な感想です)


これ、DピラーがCピラーよりちょっとだけ傾斜してたら安定感あると思うんですけど・・・
850的に立ったリヤウィンドウが必要だったんでしょうね。
ベースモデルが何だか知りませんが、せめてCピラーをもっと立てたら印象違ったのに、と思います。
(あくまでも個人的な感想です)



安心感あるデザインですよね。
(あくまでも個人的な感想です)



ちなみにトヨタのヒット商品の初代セルシオのデザインについて語られた雑誌の記事が今でも記憶に残っています。
曰く、
「Aピラー、Bピラー、Cピラーに沿って線を引くとクルマの上部で一点に交差する、これが見る人に安定を感じさせる」
というような内容でした。

線を引いて確認したことはありませんが、初代セルシオのデザインは発売当時衝撃的でしたし、とてもスタイリッシュに感じました。
今見ても美しいと想います。
(あくまでも個人的な感想です)

最近、ガンダム的だったりストームトルーパー的だったりウーパールーパー的だったりして、デザイナーの独りよがりな「ライン」と「面」のクルマが多いと感じています。
バラッバラな方向を向いた多すぎるラインと、プレスラインゴチャゴチャで張りの無いボディーは何だか見ていてとっても疲れちゃいます。
セルシオや昔のE300などのパァーンと張ったフェンダーや、Cピラーからテールに続く面の造形は見ていてうっとりとします。
(あくまでも個人的な感想です)

ニーズがあるんでしょうね。
気に入ったデザインのクルマに長く乗るタイプのわたくしには無縁なシューティングブレークです。


だって、あんなに斜めったりやウィンドウじゃ荷物いっぱい詰めないじゃん!


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