緊急事態　トランスミッション警告発動！！

不具合箇所や追加整備も無く無事７年目の車検を終了して１週間。
仕事終わりで帰宅途中の金曜日夕暮れ時、視界になにやらチカチカ点滅するものが・・・

MFIディスプレイ

場所はこのシフトセレクタ表示の部分で、D1～D7やRの表示が大体１秒くらいの周期でスパナマークと交互に表示されるようになっていました。


赤や黄色の警告灯ではないしサービスリマインダーも同じようなスパナマークだったような気がして、あまり深刻に考えず途中でお買い物。
買い物が終わってエンジンを始動して走り出すと点滅していない？！
なんだ、たまたまだったのかと思いつつ１～２分走ると再び点滅が始まりました。

自宅に戻りほとんど開くことのない分厚い取扱説明書を取り出して調べてみると・・・

セレクターレバー操作関連の警告ページ

「低いエンジン回転数で走行して、最寄りのフォルクスワーゲン正規販売店で点検を受けてください。」
と書かれていて、どうやらこれに該当するようです。

土曜日の午前中にディーラーに電話を入れて確認すると、

• 詳しく調べてみないとわからないが最悪走行不能になる可能性も考えられるので、できればロードサービスを使用して搬送してもらうのが無難
• 当日は生憎代車がなく、日曜日の昼過ぎに戻ってくる代車があるのでそれ以降に入庫してほしい

とのことで、早速保険会社に電話を入れて日曜午後にロードサービスの予約を依頼しました。
ロードサービスの車に同乗することはできないそうなので、ディーラーまでの足は自前で確保しなければなりません　Orz

あと１０日くらい早く発動していれば車検と同時に点検整備もできたのに、なんてタイミング悪いんだろう。
とは言え昨夜の帰宅時、体感的にトランスミッションに関しては全く違和感が無く、変速ショックやジャダーも無く快調そのものだったので、警告内容とクロパサの走行状態とがリンクできていません。

ググってみるとミッショントラブルはウン十万円コースになる場合もあるとのこと。
軽傷であることを願うばかりですが、重症の場合はクロパサとの付き合いを見直すことも視野に入れています。
日本の滝百選の滝巡りでよく車中泊をするのですが、何分車高が低いためリヤシートを倒してフラットにした状態で身長170cmの自分は足を伸ばして座ったときに背中を丸め、首をすくめないといけません。
ワンボックスは好きではないのですが、せめてあと15cmくらい天井が高いクルマだと車中泊がもっと快適なのにと思う今日このごろだったりします。


さて、明日以降に下される診断結果が気になります・・・