パサートの前輪タイヤ |
いつもなら交換後に必ずやっている空気圧チェックを今回サボったのは脳みそが委縮し始めた兆候か・・・
タイヤ交換後に家の周りを一周してからボルトを増し締めする作業も今回は省略したし。
で、月曜日の朝いつも通りの時間に家を出発していつも通りのコースを仕事場へ向かう途中、かなりの違和感を感じた。
コーナリングでステアリングがピタッと収まらず、反応シビア過ぎ。
路面からの衝撃をタイヤが吸収しないでサスペンションがモロに揺さぶられる感じ。
路面の変化にステアリングを持っていかれる感じ。
タイヤ、硬いなぁ~
タイヤ交換の都度、前後を入れ替えて履かせるのはお決まりのローテーション。
もしや・・・
水曜日の花桃ドライブ前にエアーチェックをしてみると前輪2.5!
アッチャー。
とりあえず2.3まで落として出発した次第。
ステアリングの過敏な反応はかなり緩和され、衝撃の吸収も改善された印象だが、まだ若干高いかも。
もう半目盛りくらい落とすと丁度良いかもしれない。
フォルクスワーゲン推奨の前後2.2も一度試してみようかな。
でもおかしい。
「パサート 夏タイヤに衣替え完了」
を読み返すと後輪の空気圧は2.3に落としたはず。
前輪は2.2にしたと書いているのに、今の後輪は2.3ある。
そういえば去年の春に交換して以来一度も空気圧チェックはしていなかった。
可能性としては6月の12か月点検でディーラーが空気圧調整をしたかもだが、いくらなんでも後輪2.5まで上げないだろう。
前後の荷重の違いで空気圧ってこんなに変わるの?
スリップサインまではまだ数ミリ。
グルーブのエッジはまだそれほど崩れていない。
センターブロックのサイプは完全に消滅しているけど、左右2列目のブロックのサイプはまだかろうじて痕跡が残っている状態。
冬まではいけそうかな?
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