ゴルフトゥーランコンフォートライン |
CZDという型式のエンジンは排気量1,394ccで出力は150ps/25.5kgmのインタークーラー付きターボ4バルブ。
B8パサートのCZE型とほぼ同じスペックのようで、B7パサートの数値(122ps/20.4kgm)が同じ1,400ccエンジンかよ!と言いたくなるほどメッチャ非力に見えてしまう。
とは言え乾燥重量1,560KgとB7パサートより90Kg重いのが影響しているのか、はたまたDSG保護のプログラムなのか、出足はモッサリしていてキビキビ感は感じられません。
7人乗車も十分あってのこの車選択だとちょっと厳しいものがありそうですね。
代車ゴルフトゥーランの走行距離は3,723Km |
1万キロを超えるような走りこんだ代車が出てきた記憶がないんですがディーラーさんも何だか大変ですねぇ。
代車ゴルフトゥーランのエンジン始動はシリンダー式 |
まさかのコンチネンタルランフラット
で、”ランフラット”と書いて”違うよ”とご指摘いただいたモビリティータイヤです。
代車のB8パサートが履いていて印象がよかったモデルですが、トゥーランのサイズは205-60-16。
代車のB8パサートが履いていて印象がよかったモデルですが、トゥーランのサイズは205-60-16。
今回もタイヤの印象はっどちらかといえば良いほうで、ノイズも乗り心地もフツーに良い感じです。
ただ、クルマ全体としての乗り心地となるとビミョー。
いつも走るちょっと荒れた舗装路で前後が上下に小刻みに揺れるバタバタ感(ピッチング?)が強いです。
これはゴルフハッチでも何度も感じた挙動なんですが、自分的にはB7パサートのゆったりとした乗り味が好みです。
全長はパサートの4,785mmに対して4,535mmと250mmも短いですが、ホイールベースは2,710mmに対して2,785mmと逆に75mmも長いんですね。
ホイールベースが長けりゃいいってもんじゃないってことなんですね。
さて、車中泊愛好者としては後席シートバックを倒した時の空間が気になります。
後輪ホイールハウスの間は約105cmで、B7パサートより5cm広くなっています。
フロントシートバック後面からリヤゲートまでの長さはほぼ互角です。。
2列目、3列目のシートバックを倒した状態はこんな感じ。
3列目シートのシートバックはきれいにフラットになるんですが、問題は2列目シートバック。
3席のシートバックが独立タイプで大きな隙間と微妙な突起が多数あります。
また2列目中央のシートバックは左右のシートバックよりちょっと浮き上がっています。
天井が高いのはプラスポイントなんですが、この空間はのベット化にはエアーマット必須ですね。
新型が出た時のテレビCMで”車中泊に向いてる感じだなぁ~”と思っていましたが、ディーラーと自宅の間の往復の短時間試乗では正直なところあまり魅力を感じませんでした。
最後の車はワンボックスをカスタムかなぁなどと思う今日この頃・・・
ただ、クルマ全体としての乗り心地となるとビミョー。
いつも走るちょっと荒れた舗装路で前後が上下に小刻みに揺れるバタバタ感(ピッチング?)が強いです。
これはゴルフハッチでも何度も感じた挙動なんですが、自分的にはB7パサートのゆったりとした乗り味が好みです。
全長はパサートの4,785mmに対して4,535mmと250mmも短いですが、ホイールベースは2,710mmに対して2,785mmと逆に75mmも長いんですね。
ホイールベースが長けりゃいいってもんじゃないってことなんですね。
さて、車中泊愛好者としては後席シートバックを倒した時の空間が気になります。
最も狭い左右ホイールハウス間の幅は105cm |
フロントシート背もたれ後部から李やゲートまでは190cm程度 |
2列目、3列目のシートバックを倒した状態 |
2列目シートバックは3分割 |
倒したシートバックの間は隙間だらけ |
3席のシートバックが独立タイプで大きな隙間と微妙な突起が多数あります。
また2列目中央のシートバックは左右のシートバックよりちょっと浮き上がっています。
天井が高いのはプラスポイントなんですが、この空間はのベット化にはエアーマット必須ですね。
新型が出た時のテレビCMで”車中泊に向いてる感じだなぁ~”と思っていましたが、ディーラーと自宅の間の往復の短時間試乗では正直なところあまり魅力を感じませんでした。
最後の車はワンボックスをカスタムかなぁなどと思う今日この頃・・・
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