待つことしばし、受付担当とは別のサービスマンが12か月点検について請求書を提示して説明してくれました。
やっぱり、引受担当と引き渡し担当が別ってどうなんでしょうね、自分はあまり好ましく思いません。
そりゃぁ皆さん忙しいのは承知の上で、”ここは重点的に見てほしい”などという説明をした相手と別の人が”それでは今回の作業についてご説明させていただきます”とか言われても若干不安を感じるものじゃないでしょうかね。
はい、何はともあれ請求書です。
パサート6年目の12か月点検 請求書1 |
パサート6年目の12か月点検 請求書2 |
4年目の定期点検完了
たいして内容は変わっていませんが、金額は1万円ほど上がっています。
整備基本料金が値上がりしていたり、オイル&フィルター交換工賃を別途取られていたり、エンジンフラッシングオイル代(依頼作業)があったりでの差額ということになります。
基本料金が上がった上にオイル&フィルター交換工賃別途って言うのはちょっとどうですかね?
まぁそれはともかく、点検依頼時に足回りに関して、若干の緩みと左足回り(主にタイヤ)のゴー音について、タイヤかハブか切り分けを含め点検をお願いしていました。
”タイヤの劣化ですね”という回答を期待していたのですが、
”今回の整備とは別件で・・・”
と言って差し出された見積書が以下です。
ハブベアリング交換見積書 |
左前輪のハブが逝ってるみたいです。
タイヤが限界近くなっているため、その音に違いないと淡い期待を抱いていたんですが甘かった。
そしてハブ交換高い!
”タイヤの交換をされたうえで音の確認をしていただき、できるだけ早く交換されるのがよろしいかと思います”(サービス担当)
「はいはい、でもハブは4つあるのでこれが続くと厳しいですなぁ、はぁ~」
まぁ、そんなことを言ったって走行距離は8万キロ越えなので足回りはヘタリがでてもおかしくない時期にはなっています。
先ずは7月2日に発売予定のPrimacy4への履き替えを決行し、その後財務省と協議の上ハブ交換に踏み切る所存であります。
”早く修理しなよぉ~、危なくて遠出できないんじゃないの?”(財務省)
よくわかっていらっしゃる、はい。
そんなわけで、今週末にはPrimacy4への履き替えをするため、行きつけの靴屋さんへ行ってきます。
Michelin Primacy 4 製品情報
ニュースリリースページ
ヨコハマ系列なので当然新商品イチ押しのAdvan dBをすすめられたんですけどね。
だいぶ昔に前のクルマでDNA dBを履かせて頂きまして、昨年末にはクロパサにig6をチョイスしていますが、やっぱりヨコハマは新品時は印象がとても良いのに走るとジワジワ悪くなる傾向は健在でした。
新品時は静かなノイズが5,000キロ~1万キロ走ると音質がまるで変わるとか、しなやかな筋肉質的路面タッチがいつの間にかゴツゴツ感増大とかそういうことです(あくまで個人的見解です)。
ミシュランの良いところはヨコハマのような経年劣化を感じにくいという点です。
適合サイズがある限り、ミシュラン一択です。
premium Contactにも浮気しません。
インチアップすればPilot Sports4も難なくチョイスできますが、クロパサで今しばらく車中泊&滝巡りを続行予定で山道も走ることがあるためインチアップも考えていません。
ま、そもそもスポーツタイヤが似合う車でもないですしね。
あ、ちなみに、本日靴屋さんには確認電話済みでPrimacy3と同じ金額で履き替えやってもらえるようです。
今の夏タイヤがPrimacy HPなので、ニューモデルタイヤ、楽しみです。
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