スマホの写真整理を劇的に省力化!無料アプリCamera Date Folders使用レビュー

2026/06/24

アプリ スマホ 写真整理

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スマホの写真整理

スマホで撮影した写真はすべてPCに保存するようにしています。

都度、USBケーブルでPCに接続し、エクスプローラーで「PC」→「Pixel 10」→「内部共有ストレージ」→「DCIM」→「Camera」を開くと、カメラフォルダーに保存されている写真がすべて表示されます。

表示モードにより、詳細一覧だったりサムネイルだったりしますが、表示を「詳細」に切り替え、並べ替えを「その他」→「更新日付」、「降順」にそれぞれ設定することで写真ファイルの詳細一覧が新しいものから順番に表示されます。

「詳細」に設定すると個々のファイルはサムネイルではなく写真アイコンになるため、個別ファイルの内容を確認したい場合は「詳細」ウィンドウを表示するようにしておくと何の写真か確認することが出来ます。

PCのエクスプローラーでスマホのカメラフォルダを開いた画面
エクスプローラーでの写真一覧表示

ファイルの一覧表示から日付を確認し、同じ日付の写真を一括選択したらPCのピクチャフォルダに作成したPixel10というフォルダーの下にその日付のフォルダ(YYYY-MM-DD形式)を作成して、そのフォルダーにコピーするという作業を定期的に行っています。

PC側に作成された日付ごとの保存フォルダー一覧
PC側のフォルダー

写真が増えてくるほどに一覧表示が遅くなり、ソートし直して、日付を確認して選択して、PCにフォルダを作ってコピーするという作業がどんどん手間になってきます。

以前はソニーのPlayMemoriesというアプリがスマホの写真取り込みにも対応していて重宝していたのですが、アプリのサービス自体が終了してしまったため、それ以来ずっとこの手作業でスマホの写真をPCにコピーして保存する作業を行っていました。

Camera Date Folders

面倒くさい作業を簡素化したいと探していたら、Geminiが良いスマホアプリを提案してくれました。

アプリ名は「Camera Date Folders」で、スマホのカメラフォルダに溜まった写真ファイルをフォルダ分けしてくれるアプリです。

Camera Date Folders アプリのメイン画面
Camera Date Folders

無償で利用できるソフトで、オープンソースのため信頼性は問題ないようです。

早速インストールしてみました。

カメラフォルダーの設定

画面下の”Path”アイコンをタップしてカメラフォルダーを設定します。

Camera Date Folders のカメラフォルダパス設定画面
カメラフォルダーの設定

「Select Camera Folder」をタップしてカメラフォルダを選択します。
Androidスマホの場合大抵”DCIM/Camera”ではないかと思います。
アプリがフォルダにアクセスする権限を求めるダイアログが表示されたら「許可」をタップします。

「(Optional)Select Destination Folder」は触らず放置します。
このアプリには、「保存先(Destination)が未設定、かつ元フォルダと同じ場所で処理を行う場合、強制的に『移動(Move)』として処理を完結させる」 という内部安全ルール(仕様)があるため、Cameraフォルダの写真は結果として新しく作成されるサブフォルダに”移動”され、元の場所に残ること(写真ファイルの重複)はありません。

フォルダー形式

画面下の歯車アイコンをタップして設定画面を開きます。

Subfolder Schemeでフォルダー形式を選択する画面
フォルダー形式の設定

私は元々PCにPixel10というフォルダを作成してその下に”YYYY-MM-DD”形式でフォルダを作成して保存しているので、「Subfolder Scheme」は”1965-07-21”を選択しました。
全部で7パターンのサブフォルダー形式があるので好みの形式を選択すると良いです。
その他の設定は変更していません。

ソート実行

設定を行ったらメイン画面でソートを実行します。
画面下のHomeアイコンをタップして、ホーム画面から緑の「SORT」ボタンをタップします。

SORTボタンを押して処理を開始する画面
ソート開始

写真ファイルの探索処理がしばらく続きます。
処理中は緑色のボタンが「STOP」と表示されていて、これをタップすれば処理を中断することが出来ます。

アプリが写真ファイルを探索・整理している進行画面
写真ファイルの整理中

すべての処理が終わると以下のような画面に変わります。
”Tidy up”の下に”... done”と表示されたら終了です。

整理が完了しdoneと表示された処理結果画面
写真ファイルの整理が終了

このスクリーンショットの例では、4つの写真ファイルが処理され、新しくフォルダーが1つ作られた事が表示されています。
今日の日付のフォルダーが新しく作成され、今日新しく撮った写真ファイル4枚が処理された(そのフォルダーに移動された)ことがわかります。

私のように”YYYY-MM-DD”形式でフォルダーを作成して、その日の写真をそのフォルダーに移動させる指定に鳴っている場合、1日に何度処理をしても新しいフォルダーが作られるのは1回だけで、2回目以降の処理で新しい写真があればそれらの写真は作成済みのフォルダーに移動されるだけです。重複フォルダや重複画像ファイルなどが出来ることはありません。

この処理は写真の量が増えてくると多少遅くなっていくようです。

Cameraフォルダの中

エクスプローラーでUSB接続したスマホのカメラフォルダを確認します。

日付別のフォルダーに整理されたスマホ内のCameraフォルダ
スマホのカメラフォルダ

指定通り、”YYYY-MM-DD”のフォルダーが並んでいて、スマホの「DCIM」→「Camera」フォルダー直下に保存されていた写真ファイルは無くなっています。

これで、任意の日付のフォルダをコピーしてPC側の保存フォルダに貼り付けすれば、いちいちソートしたり日付を確認してファイルを選択したりする手間がなく、簡単にコピーすることが出来るようになりました。

PC側の保存フォルダ

PC側はこのように元々”YYYY-MM-DD”形式でフォルダーを作って整理していたので、スマホ側からフォルダ単位でこのフォルダにコピー&貼り付けをすれば簡単に作業が終了します。

PC側に作成された日付ごとの保存フォルダー一覧(再掲)
PC側のフォルダー(再掲)

「SORT」ボタンを押したら処理が終わるまで放置しておけば良いので苦になりません。
ソートが終了したらフォルダ単位でコピペすれば良いだけなので、処理を自分で行う場合の手数は大幅に削減することが出来ました。

写真枚数が大量の場合、最初の処理はかなり時間がかかるかも知れません。
一旦フォルダ分けが終了してしまえば、それ以降は毎回長時間待たされることは無いようです。
また、1日に何度も実行しても、その日の写真は作成済みの日付フォルダに追加されていくだけなので安心です。
日付フォルダのPCへのコピペは既に貼り付け済みの日付フォルダがある場合上書き確認が表示されます。

Windowsでの同じ名前のフォルダーを統合・上書きする確認画面
上書き確認

「はい」を選択すると、作成済みのフォルダーに統合されます。

既にコピー済みの写真が存在する場合、”上書き”するか”スキップ”するかを確認されるので、必要に応じて対応を選択すればよいです。

結論

スマホの写真整理が格段に楽になりました。
「Camera Date Folders」はスマホの写真を整理したいユーザーには必携のアプリです。

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