ペットロスというわけでもないけれど、1月10日夜に愛犬が静かに旅立って行ってからなんだかこのブログも気分が乗らないまま先月はついに何も書いていなかったりする。
でも、暖かくなってきたしボチボチいきますか。
ブログの問い合わせフォームから
”最近更新がないので心配してます。
<中略>
ブログ楽しみに待ってますので~~~またアップして下さい。”
なんて、思ってもみなかったお言葉を頂いてちょっとうれしくなったってこともある。
おだてに弱くてすぐ木に登るタイプですからね。
15年を共に暮らしてきた愛犬さんを最近亡くされた由、心よりご冥福をお祈りします。
さてそんなわけで
車載ジャッキでタイヤ交換 |
ガレージジャッキ、折れて使えなくなってから結局新しいのを買っていないので、例によって車載ジャッキで汗だくになりながらタイヤ交換終了っ!
振り返ってみると去年も交換作業は4月20日とだいぶ暖かくなってからだった。
振り返ってみると去年も交換作業は4月20日とだいぶ暖かくなってからだった。
いや、今年も4月に入ってからちょっと積もるくらいの雪が降ったのでやっぱりこの時期なんだな。
ほぼ3年目のフロントブレーキローター |
一晩で表面は少しざらついた感があるほぼ3年目のフロントブレーキローターだが、減り具合に特に異常は無いようだ。
ローターの縁は若干段差ができ始めているがまだまだ全然楽勝だろう。
ちなみに前のクルマは17年間の中間地点でローターを1回交換している。
しかし、何度やってもこのボルト式のタイヤ交換は面倒だなぁと思う。
せめてもう少しハブを長くしてホイールがしっかり引っかかるようにしてくれないもんだろうか。
フロントブレーキパッド |
リヤブレーキパッド |
6月に車検なので一応パッドの写真を撮っておいた。
まぁ、いまどき知らん顔して”パッド減っていたので交換しておきました!”なんていうヤクザなディーラーは無いとは思うが。
記録簿を見ると前回点検時のパッドの厚さは前輪11.2mm、後輪9.6mm。
前々回からの差分は前輪は0.6mm、後輪は0.2mm。
現状を見る限りフロントパッドは10mm以上はあるようなので、交換はまだかなり先だと思う。
以前欧州車はブレーキを削りながら車を止めるためパッドもローターも柔らかくて消耗が早くと言われていた。
事実、前のクルマは削れたパッドの粉でホイールはすぐに真っ黒になった。
最近そんなクルマはほとんど見なくなったのはどういう仕組みだろう。
パサートも例外ではなく、ホイールは埃っぽいものの、ブレーキパッド粉の付着はほとんど感じられない。
確実に減っていくパッドの削れた粉は何処へ?
今日はいい天気だし洗車もしようと思っていたのだが、タイヤ交換でエネルギーを使い果たした。
あ、空気圧見てない・・・
だんだんずぼらになっていく自分。
次の交換はガソリンスタンドか?!
0 件のコメント:
コメントを投稿