金曜の夕方には修理完了の電話が来たので引取に行ってきた。
シートを取り外して内部のランバーサポート機構一式を交換するということで予め3日間預かりという予定だった。
交換自体は数時間で終了す作業だと思うが、交換作業中に周辺部品などの破損があった場合追加で部品取り寄せなどが発生することも考慮して3日見て欲しいとの説明があった。
ランバーサポートの修理を終えたパサートのドライバーズシート |
走り出す前に一応シートポジションの位置確認をしたのだが、走りだしてみるとどうも雰囲気が違う。
座面を前後上下に調整したり、シートバックの傾きを調整してみたのだがなんとなくシックリこない。
どんな感じでシートバック内のランバーサポート機構を交換したのか定かではないが、まぁ中身のパーツを大掛かりに交換しているのだからこれもやむをえないことなのかと思う。
そう言えば前のクルマから乗り換えたばかりの頃、なかなかドライビングポジションが決まらず、ステアリングも含めて毎日微調整していたなぁなんてことを思い出した。
2年半以上かけてじんわりと身体に馴染んできていたシートだったのだと改めて感じた次第。
因みにモーターの作動音が以前よりチョットだけ大きくて耳障りなものに変わった。
もっとも、異音が発生しないことの確認のため一番上から一番下、一番後ろから一番前と動かし続けた場合に気がつく程度の違いで、通常の微調整では特に気にならないレベルだ。
早いとこ腰の収まり具合に違和感を感じなくなると良いのだが・・・
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