代車 フォルクスワーゲンポロ 再び

2015/02/15

Polo Volkswagen ドライビング・グローブ パサートヴァリアント 代車

ランバーサポートの異音修理が完了した」に書いた通り、異音を発するランバーサポートの修理は無事に終了したのだが、この修理期間に提供された代車は前回のヘッドライト交換の時の「今回の代車はポロだった」と同じポロだった。

代車のポロ、再び・・
代車のポロ、再び・・・
前回は朝受け取って夜返却という限定的なポロとのお付き合いだったが、今回は普段の通勤コースをフルフル2往復しているので、前回より多くのことが垣間見えて面白かった。

前回はディーラーでクルマを受け取ってから返却するまでは比較的郊外の高速走行が主体だったが、今回は3日間の代車生活だったため自宅周辺の住宅街の狭い道路を右に左にステアリングを切りながらの低速走行を体験することが出来た。
ここで今回一番印象に残った気に入らないポイントは低速域でのステアリングのセンターへの戻りの悪さだった。

極低速で90度直角に曲がるような右左折でギアは2速。
角を曲がりきった後にステアリングがセンターまで戻らないため、ステアリングを切り足して直進に戻すというシーンが何度もあった。
これは大振りなパサートで同じ道を走ってきた2年半では無かったことだ。

以前にもこのブログに書いたが、ステアリングを切った後の切り戻しはドライビンググローブをはめた手のひらでスルスルとステアリングホイールがを滑らせながらセンターまで戻るのを待つというのが自分のドライビングスタイルだ。
(多分、教習所ではアウトなドライビングスタイルだと思う)
ここでステアリングがちゃんとセンターに戻らないのはフラストレーションUPにつながる。

20Km/hを越える中高速域でのステアリングの戻りには何も問題ない。
低速域での戻りだけが心地良くないのだ。

絶え間なく腰に響いてくるバイブレーションとこのステアリングの戻りの悪さ。
走行距離5,000Kmということを考えると代車だけの固有の問題とは考えにくい。

ほんのちょっとしたことなのだが、「マイカーにはしたくないな」と思ってしまう大きな要因ではある。

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