嶺岳寺の曼珠沙華
秋分の日。
お彼岸の墓参りは全部済ませたのでドライブネタを検索してみたら、曼珠沙華(彼岸花)というキーワードがヒットしました。
お彼岸のこの時期がちょうど見頃のようです。
県内の名所を探してみると出てきたのは、嶺岳寺でした。
彼岸花5万本が満開だということで、早速愛車フォルクスワーゲンパサートで高速をふっ飛ばしてスロードライブで見学に行ってきました。
山間のお寺の裏庭な感じの梅林の下に、これでもかというくらいに咲く曼珠沙華はピークをちょっと過ぎたようで、色目が白っぽく変わり始めている花が多かったです。
ご住職が30年以上かけて株分けをして増やし続けているらしいです。
白い花もありましたが、ほとんどは終わっていて点々と咲いている程度。
もう少し早めに来ていたら、という感じでしょうか。
鐘はだれでも自由に撞かせていただくことができます。
それ程大振りな鐘ではないですが、なかなか良さげな音がします。
鐘の下に頭を突っ込んでみたら、音が聞こえなくなるポイントが有るのが面白かったです。
不謹慎ですか?
定番すぎる撮り方です。芸がないですね・・・
曼珠沙華(彼岸花)、写真に撮るのが難しい花です。
茎が長いので花全体が風に揺れるし、シベも揺れます。
曼珠沙華のうんちく
知ってました?
この曼珠沙華の花、これは実は花束だということを。
1つの茎に6~7個の小さな花が付いて、その周りに細長く伸びるシベが6本付くのだそうです。
だからこれは1つの花ではなく花束なのです。
そう言われてよくよく見てみるとそんな感じですね。
そこをポイントにしてもっと寄って1つの花をターゲットにして撮ってみるのもありですね。
あと、曼珠沙華は主に球根にアルカロイド系の強い毒を持っているそうなので、むやみに抜いて口にくわえたりしてはいけません。
田舎では田んぼや畑の畔にたくさん生えている光景をよく目にしますが、有毒植物の特性を活かした害虫・害獣対策を兼ねているらしいです。
写活
講師と思われる方と、高級なカメラを首からぶら下げた生徒さんと思しき年配のおじさん、おばさん達が色々と解説を受けながら写真を撮っていました。
自分もちゃんと教えてもらいたいなぁ・・・
姉妹寺
姉妹寺の法運寺にも1万本の曼珠沙華が咲いていますという張り紙を見てそちらにも行ってみましたが、正直に言えば「嶺岳寺」の曼珠沙華を見ればそれで十分という感じでした。
元善光寺
帰りに「元善光寺」にも寄っていました。
長野善光寺とともにこちらも来年御開帳だそうで、山門から本堂へ向かう参道は工事中で通行不可。
山門周辺は”通るな”、”クルマを止めるな”、”通行禁止”などの看板があちこちに立てられていて正直言ってちょっと不快でした。
ああいう場所はもっと趣きのある看板にした方がいいのに。
長野善光寺同様「お戒壇巡り」があったので、暗闇の中を通り抜け錠を触ってきました。
さて、何かご利益はあるでしょうか?
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