VW タカタ製エアバッグリコールからそろそろ3か月

2017/01/15

Volkswagen エアバッグ フォルクスワーゲン リコール

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VGJから「タカタ製エアバッグのリコールに関するお知らせ」の文書が郵送されてきたのは11月のいつ頃だっただろう。
消費者庁のリコール情報に登録されたのは10月26日。

乗用車(フォルクスワーゲン VW ホ゜ロ 1.2 / 77kW 他) - 修理

発表からそろそろ3か月。
ディーラーからの連絡は未だにないのだが、交換作業は進んでいるのだろうか。

以前、タカタのエアバッグ問題が勃発した後に一度、担当セールスマンに
「フォルクスワーゲンは大丈夫なの?」
と聞いたことがある。
その時は
”別のメーカーのものを使っていると聞いています”
という返事で、ふ~んとそのまま聞き流したのだが、何のことはない。

平成18 年1 月27 日から平成26 年9 月17 日までに輸入されおよそ13万台が対象と記述されている。
2014 年度の新車登録台数(1-12 月:乗用車のみ)が67,438台という公表数値からすると、複数メーカーのパーツに分散されているのだろうと想像するが、我が家のパサートもばっちり対象車種だったということ。

対象モデルを見るとティグアン、トゥーランが無いくらいでほとんどのモデルが対象になっている。

送られてきた文書には、今までのところインフレーターの異常破裂は確認できていないので差し迫った危険性はないと考えていると書かれているが、はたして本当にそう言いきれるのだろうか。

経年劣化なども考えると、古い年度のものから順次交換となるのかもしれない。
世界中の多くの自動車メーカーでパーツの取り合いになっているんじゃないかと勝手にそうぞうしてみたりする。
我が家のパサートの順番に順番がまわって来るのは一体いつなんだろう・・・





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