B7パサートヘッドライトカバーの変質

2016/01/31

パサートのヘッドライトが変なことになっている」と書いたのは一昨年の7月のこと。

なんだかんだで半年待たされて交換が完了したのは去年の1月になってからだった。

ヘッドライトカバーの異変、交換完了


そして去年の11月、今度は助手席側のヘッドライトカバーにも同様の異変が起きていることに気が付いた。

これが最後と願うパサート入院の代車はB8パサート


昨年末、リアサスの異音修理完了納車で担当M氏と共に愛車クロパサで自宅にやってきた店長にヘッドライトの状況を確認してもらい、交換することになった。
B7パサートのヘッドライトはたとえポリカーボネートのカバーの不具合でもヘッドライトユニットのアッセンブリ交換となり、部品代だけで7万円~8万円の間らしい。

こんなもの、飛び石とかで割れたらたまらんなぁと思う。

年末に部品の発注をしてもらったらしいのだが、VGJに在庫が無く本国から船便で送られてくるのでちょっと時間がかかります、とのことだった。

B7パサートヘッドライトカバーの変質
B7パサートヘッドライトカバーの変質
当初、運転席側のヘッドライトの異変の時には見られなかった無数の縦縞だけだったが、今日改めて見てみると以前の異変時と同様の小さな斑点も確認できる。
結構な速さで変質が進行している印象だ。

これからB7パサートを中古で買おうとする方はヘッドライトは念入りにチェックした方がよい。
よくある、経年劣化で黄色や白に変色するのとは根本的に異なり、微細なひびもしくは気泡のようなものが厚さ数ミリのポリカのカバー素材内部に発生している(表面でも内面でもない)。
日中明るいところでは気づきにくく、夜間ヘッドライトを点灯してみると比較的確認しやすい。



昨日担当M氏から電話があり、部品が届いたとのこと。
来週入庫して交換してもらうことになった。

パサートのヘッドライトはバンパーを外さないと交換できないらしい。
なんとも整備性の悪い設計だと思う。


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