ハリオのV60 珈琲王だ。
「ハリオの水出しコーヒーポットを買ってみた」に書いた様に毎朝、前夜に仕込んで冷蔵庫の中で出来上がっている水出し珈琲をマイ水筒に入れて職場に持って行っているのだが、さすがに11月ともなると冷たい珈琲は抵抗を感じるようになってきた。
デスクワークで屋内は十分に暖房が効いているとは言えヤッパリこの時期は温かい飲み物を口にするとなんだがホッと緊張がほぐれる感じがする。
ホットにホッとをかけたオヤジギャグでは断じてない。
そろそろ珈琲メーカーでホット珈琲に戻ろうかと思ったのだが、ハリオの水出しコーヒーポットで淹れた珈琲を初めて口にした時のプチビックリが忘れられない。
以前使っていた象印の珈琲メーカーを使い始めてから4、5年が経つ。
ポコポコ淹れ初めは良い香りがするのだが、淹れ終わってカップに注いだ珈琲の香りは薄く味も平凡。
スーパーで買ってくる普通の粉だしマイ水筒に入れていくのでまぁこんなものかと思っていた。
しかし同じ粉で淹れた水出し珈琲が殊の外美味だった事を考えると粉より珈琲メーカーに問題があるのかなと。
それで新しい珈琲メーカーが欲しくなったのだった。
例によって価格コムとAmazonでクチコミを参照して辿り着いたのが冒頭に書いたハリオのV60 珈琲王だ。
ハリオの製品ページ
ハンドドリップの美味しさにこだわったというメーカーのキャッチコピーを裏付けるような高い評価のクチコミが多かったので即決。
Amazonから届いた箱を見て驚いた!
一般的なシンプル珈琲メーカーなら4つは入るのではないかと思われるビッグな箱だ。
箱から取り出した本体もデカイ。
幅も奥行きも今まで使っていたものより1.5倍はあり圧倒的な存在感。
肝心の味と香りは文句無しだ。
濃い目が好きなので粉の量は少し多めで淹れているが、雑味が無くシッカリスッキリな珈琲が出来上がる。
水出し同様ほのかな甘味まで感じる満足度200 %の仕上がりだ。
コレならチョット贅沢な豆を挽きたてで買ってきたら至福なブランチを堪能すること間違いなしだ。
あまり調べることもなくフツ〜の珈琲メーカーを買って使っていた事が何だかとっても残念な気がする。
新品価格
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高速道路SAの自販機珈琲も個別ドリップで随分美味しくなったがコレには敵わない。
パサートでお出かけの時にもコレで淹れた旨い珈琲をマイ水筒に入れて持って行こう。
スロードライブに美味しい珈琲は絶対に欠かせないじゃないか、うん。
パサートでお出かけの時にもコレで淹れた旨い珈琲をマイ水筒に入れて持って行こう。
スロードライブに美味しい珈琲は絶対に欠かせないじゃないか、うん。
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