パサート3年目の冬

2014/11/17

Volkswagen パサートヴァリアント

今朝はどうやらこの秋一番の冷え込みだったらしい。
仕事に向かって走行中、外気温計の表示は「0度」。

外気温「0度」の表示
外気温「0度」の表示
デフォルトで、外気温が4度を下回ると外気温の数値の左に「雪」マークが表示され警告チャイムが鳴るのだが、今朝は家をでる時からこの外気温。
これはもう完璧に冬でしょ!
というわけでパサートライフも3年目の冬を迎えた。

冬のパサートは結構寒い。
水温計の針が通常状態の90度の半分程度まで上がるまでは一時停車時のエンジンストップ機能が無効になり、一時停止や信号待ちでエンジンは停止しない。
ある程度エンジンが温まってくるとエンジンストップ機能は有効になるが、信号待ちなどで停車時間が長くなると車内温度が低下しないよう、発進する前にエンジンが再始動してしまう。

それでも温まりにくいエンジンのため、外気温が0度を下回るようになると水温計が90度の通常状態になるまでに20分前後かかる。
たしか1年目の冬、あまりにもエンジンの温まり具合が遅いので文句を言った所、寒冷地用のプログラムに書き換えてくれたのだが、あまり大きな変化はなかった。
ただでさえヒーターの効きが弱いクルマ。
車内温度はなかなか上がらず、冬の朝の出動はちょっとしんどい。


霧で何も見えない
霧で何も見えない
普段ならフロントガラス越しに北アルプスが見える場所。
一面の濃い霧でアルプスどころか手前の田園風景すら全く見えなかった。

天気予報も「雪か雨」と「雪」という単語が聞かれるようになってきた。
そろそろスタッドレスの準備をしなくては!

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