カルディの『焼豚はレンジで』の小さな悩み
カルディの『焼豚はレンジで』は、電子レンジだけで手軽に美味しいチャーシューが作れる魔法のようなキットです。
すっかりお気に入りで、何度もリピートしてはラーメンのトッピングや炒め物に重宝しています。
関連記事:サタプラで話題!カルディの「焼豚はレンジで」を試してみたらまさに魔法の袋だった
ただ、正直に書くと、買ってきたお肉によって「ちょっと豚の臭みが強いな……」と風味がイマイチに感じる時がありました。こればかりはお肉の“当たり外れ”だから仕方ないと諦めていたのですが……。
先日、何かの拍子に「これ、八角を入れたら化けるんじゃね!?」とひらめきました。
S&B「菜館」シリーズの八角を調達
ひらめいた翌日、さっそくザ・ビッグへ行ったついでにスパイスコーナーを物色して、S&Bの八角を買ってきました。
使いやすい粉末タイプを探したのですが見当たらず、今回は「菜館」シリーズの袋入り(丸ごとの形)をチョイス。金ピカのパッケージがちょっとプレミアムな雰囲気を醸し出しています。
5グラム入りでメーカー希望小売価格は167円(税込)。中にはきれいに星型を保った完全形の八角が4個と、カケラが少々入っていました。
【実験】八角のベストな分量を探る
さっそくこれを使って、焼豚を2回作ってみました。
1回目:まずは慎重に「1片(1つの角)」だけ
最初から効きすぎると怖いので、星型のうち「1角」だけをパキッと割って袋に投入してみました。
出来上がった焼豚は、ほんのりと八角が香るものの、劇的に美味しくなったというほどのインパクトはなく、「ちょっと物足りないな」という結果に。
2回目:残りの「7片」+ピリ辛アレンジで攻める!
前回の教訓を活かし、2回目は残りの「7角」をすべてバラバラにして豪快に袋へ放り込みました。さらに、味を引き締めるために刻んだ鷹の爪(輪切り)を6個ほど、そしてブラックペッパーを2つまみ追加してみました。
八角風味の絶品焼豚が完成
この2回目のアレンジは狙い通りでした!
八角独特の風味とほのかに甘い香りが、カルディオリジナルのタレと完璧にマッチします。
そこに鷹の爪とペッパーのピリッとした刺激が加わることで、お肉の旨味が格段にレベルアップしました。もちろん、たまたま臭みの少ない素材だったのかも知れませんが気になる豚の臭みは全く感じませんでした。
ラーメンに乗せるつもりが、単品でバクバクつまみ食いしてしまうほどの旨さです!
※かなり八角が強く香るので、初めての方はまず「半分(4片程度)」から試してみるのがおすすめかもしれません。
この味の記憶、どこかで……と思ったら「テンホウ」だった!
この八角が効いた絶品焼豚を食べながら、「この八角の風味が効いた餃子を食べた記憶があるなぁ。王将だったっけ?」と気になり、調べてみました。しかし、王将の餃子に八角は使われていない様子。
そこで、Google AIに「八角が入っているチェーン店の餃子はどこ?」と尋ねてみたところ、スッキリする答えが返ってきました。
「八角(スターアニス)やシナモンなどのスパイスが効いた餃子といえば、長野県を中心に展開するローカルチェーン『テンホウ』が有名です。創業から続く看板メニューの『ぎょうざ』には、隠し味として八角やフェンネルが絶妙に配合されており、独特の香りが特徴となっています。」
合点がいきました!
今ほどラーメン店が多くなかった十数年以上昔、ジジババ共々家族でよくテンホウに足を運んでいました。
まだ、テンホウ、ラーメン大学、どさん子くらいしかラーメン店が無かった時代です。
私はパーコー麺がお気に入りで、必ず餃子をセットで注文していました。
記憶に残る八角風味の餃子は、あのテンホウの餃子の味だったわけです。
結論:我が家の常備スパイスに決定!
カルディのキットに八角を足すだけの簡単アレンジですが、より好みの味に近付けることができるとわかり、大満足の結果となりました。
S&Bの八角、文句なしで我が家の常備スパイスの仲間入りです!
0 件のコメント:
コメントを投稿