シナノピッコロ
“しなの”で始まるりんごは色々あります。
JA長野県のサイトには「信州生まれのりんご「シナノ○○」集めてみた!」という頁があるので一度訪れてみると良いですよ!
先日、相棒が”シナノピッコロ”を買ってきました。
6個くらい入って480円の値札シールが貼られていたので、若干B級品っぽいかもしれません。
色ムラがあり、赤くなりきれていない黄色い部分が少し目立ちます。
しっかり赤い部分はとても鮮やかで、作り物のような色合いです。
小さい
食べきりサイズの大き言が特徴のシナノピッコロですが、今回買ってきたものは特に小ぶりで、親指と人差し指の2本の指でつまめてしまうサイズです。
断面を見ると、皮がとても薄いのがよくわかると思います。
我が家は大抵のりんごを“皮をむかずに食べる派”ですが、このシナノピッコロの皮はかじっても全然気にならない薄さです。
断面はじんわり果汁が染み出していてジューシーさがわかります。
果肉はキメが細かくてシャクッ(サクッとシャキッが合わさった感じ)とした食感で歯触りが良いです。
ただ、やっぱり黄色い部分が多い(熟していない)ためか、甘みも酸味も弱めでした。
買うときはしっかり赤く色づいているものをチョイスしたいところです。
品種の特徴として「果肉の褐変(茶色く変わること)が遅い」と書かれています。
30分以上放置してみました。
普通のりんごだと、かなり赤茶色く変色するくらいの時間が経っています。
芯の部分は少し色濃く変色していますが、それ以外はあまり変色していないことがわかるかと思います。
9月中旬から下旬がピークのようなのでそろそろ終わりの時期かもしれません。
シナノ三兄弟
長野県には”シナノ三兄弟”と呼ばれる、長野県で生まれた人気のりんご3品種があります。
- 赤黒い秋映え
- 赤いシナノスイート
- 黄色いシナノゴールド
どれも甲乙つけがたく美味しいですが、味のバランスの秋映え、甘さのシナノスイート、食感のシナノゴールドと言った感じでしょうか。
りんごで医者いらず
「1日1個のりんごで医者いらず」とはよく聞く言葉ですが、イギリス(ウェールズ地方)に伝わることわざ「An apple a day keeps the doctor away」が由来で、りんごを毎日食べることで健康が維持され、病気を予防できるという意味だそうです。
食物繊維(整腸)、カリウム(塩分排出)、ポリフェノール(抗酸化)が豊富で優れた栄養バランスの食品とされています。
これからの時期、りんごシーズンのトリを飾る”ピンク・レディー”が店頭から消える春先まで、りんごは我が家の常備食です。
リンゴ狩り
これからしばらく、松本市や塩尻市、安曇野市など県内のあちこちでリンゴ狩りののぼり旗が見られます。
私は特段りんご好きではありませんでしたが、10年以上前にリンゴ農家さんのお手伝いをして採れたてりんごを頂いて帰り、家で食べてみたらあまりの美味しさにビックリして大きな”サンふじ”を一度に2個も食べてしまった記憶があります。
樹上で完熟したりんごは店頭に並べられるりんごとは別格の美味しさです。
これからの季節、リンゴ狩りも兼ねて信州をドライブするのはいかがでしょうか。
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